4月28日(金)放送の徹子の部屋
ゲストは木村くん♪
黒柳さんといったらマッチさんやメリーさんと仲良しというイメージが強く(^_^;)))
ファンとしてはちょっと心配でもあり…。
どんな風なやり取りになるのか観るまで不安がないって言ったら嘘になり💦
これまでも数々の芸人さん達が徹子節にめった斬りされ、戦意喪失( ̄▽ ̄;)
『アメトーーク!』でもその特集が組まれたくらいで💦
普通の人が絶対に斬りこまない角度から斬りこんでくるから💦💦
ちょっと誘導質問では?と思う気になる部分もあったけど、木村くんのまっすぐな自然なまでのトーク返しにホッとするやら
やっぱり木村くんだよと思えたのでした
それにしても黒柳さん、想像の上をいく人だよ
では 番組内容に
黒柳『色々大変でしたね。
その後どうなったんですか?』
木村『その後どうなった…っていう その後どうなった(苦笑) いや、どうなったというよりかは もう常にもう全力で自分はもうやるしかないので、ハイ もう…ブレずやっていきたいなとは思ってます、ハイ。』
(*以降 黒柳さんの質問『』省きます。)
でも なんか世の中大変でしたね。スポーツ紙なんか一面に出たんじゃないの。
(黒柳さーん💦容赦なく斬りこんできますね( ̄▽ ̄;)
木村『でしたね… ハイ』
でも そうかと言ってみんなと会った時に あの別になんていうこともないの、普通?
木村『普通は普通だと思いますけどねー、うーん(頷く)』
そうかと言って普段からそう仲がいいって訳でもないの。
木村『全然ベタベタな関係ではないのでー』
ないわよね、私 ご飯食べるやつに1回、いや2回か
木村『あ、はい』
あの時みんなが4人とも一緒でご飯作るってのやったけど ほんとにあのー(笑) なんて言うの、あんまりこう私語がないような感じがして、私語って言うと変だけど。
木村『うーん、そうですね』
だから仲が悪いとかそういうこと言ってんじゃないですけど、もっとベタベタしてるのかなって思ったら そうベタベタ話ししてるも全然なく
木村『うーん、逆にベタベタしてたらちょっと怖いですよね』
うん、そぉ?
木村『20年以上一緒にいる奴らが』
そりゃ まぁねぇ… そうかー 誰よりも長くいるもんね、20年って言ったらねー。
木村『…結果 25…ですかね』
親と同じくらいかな?
木村『いや、もっとですね。家族より全然』
家族より長くいる、だから ちょっとね、どんなもんかなーと思ってね 今 アハハハ
(黒柳さんのグイグイトークに木村くんもちょっとタジタジ💦 負けるな たっくん!)
今 ひとりになってどう?
木村『いやー、でも以前は こう 変な話 ちょっと大きめの船でこう自分がちょっとこう力を抜いていたりとか、手を放していたりとかしても
なんかこう 大きな船でガーッと進んでいたような気がするんですけど…。
誰かが漕いでたので(頷く) 今は そうですね
完全に単体の こう船になったので自分が漕ぐのを止めたら進めなくなるので』
(この時のメンバーのことを思い浮かべながら話す木村くんの表情に)
ひとりでやっていくしかない?
木村『そうですねー(頷く)』
別に寂しくはないですか?
木村『もう現場に行けば もう共同で一緒に取り組んでくれる…』
そりゃそうでしょ、今度の映画みたいに
(黒柳さん、まだ木村くんが喋ってる途中で被せてくる💦)
木村『はい』
300人も斬られて死んでく人がい、いるんですから(笑いながら)
木村『そんな笑顔で言わないでください』
映画の話 後でしますけど
(まだしないんかーい💦)
15の時 ジャニーズ?
木村『そうです』
だからもう何十年も
木村『そうですねー、もう30年近くいますね』
30年ぐらい… はぁーー その時ふっと考えてみて、こんなに長くこの仕事をずっと続けてここまでやってこれるって思ってらしたかどうか
木村『ぜんぜーん、あの 入らせていただいたというか まぁ親戚が勝手に書類を送っていたので』
そうなの、ふーん。
木村『全然そういう意識なかったんですけど…
その当時は全く思ってなかったですね、ハイ』
まぁ、これはどうにかなっていくんだろうと?
木村『どうにかというか もう何か どこか舐めてたというか』
ああそう
木村『はい』
あの7年前においでくださった時に何かそのようなちょっとお話しになってるでしょ、あなたが。ちょっと聞いて!
(2010年放送映像流れる)
木村『人から拍手をいただくってことの何か うん、凄さを直面してそっからですかね、うん』
ちゃんとやろうと?
‐2010年 放送時‐
木村『ちゃんとやろうというか何か今 自分がいさせてもらっているポジションというか舞台の上に立つっていうことの凄さっていうか有り難さっていうか うん、経験したくてもなかなか出来るもんじゃないっていうことがその時もの凄い実感して そこでいきなりスイッチ入りましたね、ハイ』
(2010年映像見終わって)
いきなりスイッチ入ったの?
木村『もう何年前ですか、17歳の時だったので』
そんな前だったの(笑) なんだ
木村『結構 前ですよ』
じゃあ、仕事始めてすぐじゃない
木村『いや、すぐというか』
15に入って17だったら
木村『でも その2年間 相当舐めてましたからねー』
あぁ、そうなの ふーん。
木村『はい、どこどこに行きなさいって。今みたいに携帯電話とかなかったじゃないですか。ポケベルで何だ この番号っていうのでかけ直したら「今どこにいるの!」って言われて
いや、渋谷だけどって言ったら「何で麹町に行ってないの!」って言われて つまんねぇしーみたいなこと言ってたら次の週から君はもう来なくていいと言われました』
ホホホ(笑) 本当に?ふふふっ(笑)
木村『はい、でもそん時は ああマズイことしたなぁっていう感覚は全然なかったです。むしろ行かなくていいんだっていうか、バカですね』
(そんな若き日の思い出話もあり…。
蜷川さんとの出会いも彼を大きくし
ジャニーさんからは
10代20代はだいたいひとつのワードしか言われてなかったと
それが「YOU 無茶苦茶だよ」
「何やってんの、YOU 無茶苦茶だよ」
そればっかりだったそう)
黒柳さんとの質疑応答に戻ります
なんかあの、SMAP出来たばっかりの時に聞いたんだけど、ジャニーさんが要らない人集めてSMAP作ったとかって あれ嘘?
(要らない人ってねぇ( ̄▽ ̄;) 違うやん💦)
木村『いや、なんか急に言われたんですよ、今日からYOU達SMAPだからって』
ふふふ(笑) 本当に
木村『それでその先輩の光GENJIだった…』
あの人たち先輩だったの!!←大きな声で💦
(木村くんが話し終わってないのに被せてくる黒柳さん💦)
木村『先輩ですよ』
信じられない…。
(えっ?!ベストテンとかでガッツリ光GENJIと絡んだりしてるじゃないですか 黒柳さん💦)
木村『僕らバックで踊ってたんで… え、信じられない??』
(信じられないという黒柳さんが信じられないたっくんのナイスツッコミ)
木村『どの辺りが信じられない?』
光GENJIの後ろでたださぁー、スケボー乗ってやってる時にこのままでいいのかとか思わなかったの?
(そうくるか(゜_゜;) たださぁって💦黒柳さんのよく知ってるマッチさんはJr.経験ないままデビューしたかもだけど、みんなそうやって先輩達のバッグで踊ったりするJr.時代を経験してるのよね💦 徹子節炸裂(;゜∇゜)
木村『そうですね。どこかっ(爆)
(この予測不能な斬り込み方にさすがの木村くんも吹き出した)
(気を取り直して)
どこかしら ちょっと何やってるのかなーってのは思ってたと思いますけどね』
その時5人だった…5人
木村『そん時は6人です!』
6人…6人いたの
木村『はい』
6人一緒だからまぁ大丈夫ってところはありました?
木村『そういう空気はあったと思います、うん(頷く)』
黒柳さんとの番組でのやり取りのレポはこんな感じでした
黒柳さんの無茶斬りにも動じることなく
木村くんらしいナチュラルな言葉で返していたのが印象的でした。
SMAPとしてデビューし、様々な分野に挑戦して各々のカラーも光り輝いて
人を惹き付ける魅力も年齢を重ねるごとに増して
私は、若い頃のSMAPより年齢を重ねていったSMAPの方がより大好きなんですよね。
5人それぞれの良さがあって、5人の立ち位置(役割)がその時その時で柔軟性あって
そこが彼らの魅力でもあり
またいつかきっと彼らは集まる時がくると
場所が変わっても 名前が変わっても
いつかきっと
それにはまだ時間が必要だよね
大好きだという想いをやさしい風に変えて
エールを送り続けるね
メンバー達のいろんなところからの愛溢れるメッセージも ファンはしっかりキャッチして
元気の源チャージしてます。
SMAPが大好き
ありがとう