【命がけでとびこえる♪】〜勇気論 内田樹〜 | こころと言葉~川くだりのように~
ブログに
🌿寄り道🌿してくださり
ありがとうございます。
ホッと一息ついていただけたら
うれしいです
おごらず、他人と比べず
おもしろがって、平気に生きる
論理的に思考するというのは
平坦な道を歩くようなプロセスではない✨
むしろ
『深淵』に直面して
それを
『命がけで飛び越える』
ということに近い。
《27ページより抜粋》
🌿私の2024年度ベストスリーに
入る一冊と出逢いました🌿
🌿ヨシタケシンスケさんのイラストも素敵🌿
🌟だまされることも
一つの悪である
人を見る目があれば
相手が、政治家であれ
軍人であれ
教師であれ
あるいは
宗教家であれ
簡単にはだまされない。
《(73ぺージより抜粋》
🌿哲学を持っていない
人間を信用するな🌿
父が
『哲学を持っている人間』
という言葉で言おうとしていたのは
『世間の人々』がどう言おうと
どう振る舞おうと
ことの節目を通す人
のことだろうと思います。
自分なりの条理を維持していて、
損得感情や私利私欲で
言動がぶれない人間。
そういう人間しか
『いざという時』には
頼りにならない。
《64ページより抜粋》
自分の人生を振り返ると
窮地で頼りになる人には
自分なりの哲学が
あったな✨✨✨
そのために
今は
🌟内観ワーク
🌟ジャーナリング《紙(神)に書く》
この二本柱を
ひたすら継続です
自分と向き合う✨
一番難しいけれど
私には、必要なのです。