(画像は施設紹介ページからお借りました)
先日、姪の結婚式に参列しました(*^_^*)
戦前に英国人の実業家が建てた館を改装した建物でした。
久しぶりの遠出と、お料理と異人館に、大阪のおばちゃんのテンションは上がるほかない(笑)
チャペルから見える海の向こうには淡路島。
新郎新婦も幸せいっぱい
(私にもこんな時期があったのか?もはや石器時代のような昔)笑
しかし、寒かったお庭での記念撮影
もうすぐ、姑の四十九日の法事です。
誕生して、成長して、結婚、出産、そしてもれなく亡くなっていく。(このパターンだけではありませんが)
そういう人間の歴史。見かけ上そのように見える。。。
とはいえ、
やはり嬉しいし、悲しいし、寂しかったり、楽しかったり。それでいいんですよね~~。
そこで一句。
”ああうれし 姪のドレスの 異人館” あっ、季語がない
”春近し うれし涙の 異人館” お粗末でした(^^)
末期がんを宣告されて、余命をとうに過ぎたおじいちゃん(私の父)は2時間もかけて遠路はるばる参列しました。
嬉しいと言って泣いてましたわ。
フルコースを完食。(どうなってるんだ?)
ところが、元気なはずのおばあちゃんはドタキャンでした。そのわけは、また次の記事で。