大阪の南部は、とっても冷たい風が吹いていますが、お日様は時々顔を出して、
その周りの雲が虹色に輝いてました
今年になって、友人二人がおばあちゃんになりました(^_^)
1人はお腹の赤ちゃんが小さいからと大きな病院へ移って、でも3000グラム以上の大きな元気な赤ちゃんでした。
もう1人は、緊急の帝王切開になったそうですが、母子ともに元気だそうです
私も二人とも帝王切開での出産でした。
身体が半分にちぎれるかと思いましたよ~
(帝王切開っていう言葉もなんだか不思議な言葉ですね(笑)
蛇足ですが、7年前に子宮がんで同じところを3度めの開腹手術で、子宮をとりました。
3回目やし~~なぁんて油断してましたが、
やはり年齢と共に体力も回復力もがた落ちで術後は大変でした
出産する本人も、生まれてくる赤ちゃんさえ、いつどうやって生まれてくるのか?そのときになってみないとわからないものですね~~。
人生ってそうやって始まるんですね
亡くなるときもそうですね。
私は目の前で息を引き取る家族を見送りました。
祖父と夫です。とても静かなお別れでした。
本人も、ましてや、家族も医療関係者にもいつ、どのように亡くなるのかはわかりませんでした。
何が書きたいのか?まとまりませんが
なんか知らんうちに生まれてて、いつか亡くなっていく。
普段そういうことを意識してませんが、まあ、当たり前のことで。
生まれたり、亡くなったり、喜んだり、苦しんだりしてても、世界は何一つ変わらず続いていく。
私の病気もいつの間にかそうなってたし、いつの間にか傷口もふさがって痛みも消えていきました。私の身体って思ってるけど、私が自覚を持って免疫をあげて血液を流したわけでもないし、ネッ
そんなもんなんやなあ~と、あまりの寒さに冬ごもりしながら思ったわけです