僕は弱いけれど。

 

強いものに憧れたことはない。

 

というか、

 

強いものを強いと認めたことはない。

 

僕の中に、強い、と弱い、という対の概念はない。

 

あるのは、弱い だけ。

 

僕が弱いから、周囲のすべてが強くみえる。そう感じるだけで、実際は強くなんかない。

 

強がってるのはよく見かけるけど、あれは弱さの象徴。

 

僕もたいがい強がって生きている。

 

だから僕は弱い。

 

暴力を強いと言ったら、すべて終わりなんだよ、あくどきものよ。

ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)