うつを発症してから、その後どうなったか | シャーマンじゅんこのブログ

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憑依 託宣 予言 治病

こんばんわ!
奈良で心理セラピスト目指して勉強中の
純子です('-^*)/

今日こそは!
予告通り発症後の治療段階について
お話したいと思いますが…

前々回の『うつが治っていく時』
でもお話したように
良くなったり
悪くなったり…をくり返します(-"-;A

それも含めて、出来るだけ時系列で
お伝えしていこうと考えています

まず、発症して
休職に入ったのが10月初め頃でした

一ヶ月休んで一旦、仕事に行きますが
まっすぐ歩くことさえ困難で
また休職に入ります
(医師がとりあえず休職期間を
一ヶ月としたのは、休む期間が長いと
逆に復帰しにくくなる場合もあるから
だそうです)

次の復帰時期は、年末年始は避けた方がいい
(これも精神科の医師は、よく使うフレーズです)
とのことで
3ヶ月後の2月に復帰しました

年度の途中に部署移動はないので
以前と同じ部署の輸血部でしたが

短期記憶障害もあれば
抗うつ剤も服用して
頭はボーっとしている状態でしたし
何よりずっと立っていられないので
座って出来る仕事をさせてもらいました

輸血部での仕事は、当直で
寝ぼけながらすることもあったぐらい
慣れ親しんだ仕事だったので
頭がボーっとしていても
ある程度は、体に染みついている感覚で
仕事することはできましたが

一番、苦労したのは
右から左に文字を書き写すことでした

書き写すって
右に書いてあることを一旦、覚えて
左に書く…ので
その一旦、覚えてができないので

右見て、左見て…を
3回くり返して、やっと書き写せる
という感じでした

ただ正直、この頃の記憶は
あいまいであまり多くを覚えていません

車が運転できないので
電車通勤していたことは確かですが

週5日勤務の8時間労働をしていたのか?
その辺りの記憶があいまいです

まさかこうやって誰かにお話することなんて
想定していなかったので
日記等に書き記してもいません

ただ、この頃は
免疫系統がそれほど弱っていた
記憶はないです
その後
だんだん風邪を引きやすくなります

おそらく脳の機能障害
頭痛・耳鳴り・吐き気
睡眠障害、以外の
体力の面については
さほど支障なく出来ていたように思います

ただ、当然の事ながら
当直が出来ないので
4月からは、輸血部以外の部署に配属
ということになり

そこで、私にとっては
大きな事件が起こります

このつづきは、次回に…