ハードワーカーだった私 | シャーマンじゅんこのブログ

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憑依 託宣 予言 治病

こんばんわ!
奈良で心理セラピストを目指して勉強中の
純子です('-^*)/

土日が仕事よりもハードなNLP講座で
先週も今週も休みなし・°・(ノД`)・°・
11日連続は、さすがに
キツくなってきましたf^_^;
それなのに昔の悪いクセが出てきて
土曜日の予定を埋めようとしている
(気付いてやめました…笑)

そんな私の休めなかったころのお話を
今日はしたいと思います



何をもって、うつの発病とするのが
正しいかわかりませんが
ここでは
私がいよいよ自分がおかしいと気付いた時
=発病、としたいと思います


まず、発病時の背景から

私は4年前に離婚し
シングルマザーとなりました

完璧主義の私は、父親役もこなす!
と意気込んで、必死でした

仕事は、当時
輸血部という部署に配属していて
週に1回、当直があり
睡眠リズムは崩れがちでした

発病2か月前
子供たちは夏休みで
毎日、お弁当を作り
さらには
仕事の方で学会発表をすることになり・・・

夜、次の日の晩ごはんの仕込み
朝、お弁当作り
をする毎日

さらに
週1回の当直
睡眠時間を削っての学会発表の
データ整理、スライド作り

夏休みなので
徹夜でデータ整理して
翌朝から
子供たちを遊園地に連れて行く
なんて日もありました


そうして
とうとう3年前
9月の最後の金曜日
小学校の運動会の前日の夜

私の電池は切れました
ヒューズが飛んだとも言いましょうか

子供たち二人のリュックと
運動会のしおりを持ったまま
何をどう準備すればいいのか
わからず動けずに
立ちつくしました

しおりの文字は読めるのに
最初に何をしたらいいのかが
わからない

自分に何が起きているのか?

だんだん怖さが増していき
子供たちが寝静まった我が家で
リュックを両手に持ったまま
ただただ、泣きました

これが私の発病の状態です

それからの記憶は、とぎれとぎれですが
その後、電話でドクターに相談して
月曜日に病院に行きました


これだけハードな生活してたら
いずれ病気になる
当たり前といえば当たり前ですが
当時の私は、全く気付いていませんでした


でも、最近、調子がいいので
また予定をぎっしり入れようとしている
自分に気付いてハッとしました
無意識ですからねf^_^;
びっくりします


休めない私がどうやって
うつを克服したか?

また、これから
少しずつお話していきたいと思います

気長にお付き合いくださいね