皆さんは自分の体と上手につきあえていますか?

 私はあまり上手く出来ていません。

私は子供の頃からの目の病気の影響でLED蛍光灯のまぶしさを感じやすく、慣れるや治る方法がない事が最近眼科に行き判明した。LED蛍光灯に変わってから体調不良が続いた、偏光サングラスで対応していた。目の充血、まぶしさ、乗り物酔いの前の症状、お腹がグルグルする、気持ち悪い、胃の不調、何より蛍光灯の下は眩しく物が見えづらかった。周りからは誰でも最初は眩しいさ、慣れよ。サングラス怖いですよ、あるドラマのタイトルを会うたび、言われた。その方達は、悪気などなく見たままおもうまま、ご自身の経験に基づき言葉にしていただけ。だが私は辛いなと感じる時もあった。

  塔の上のスタッフさんに 生活に支障があるので眼科受診を依頼、通院支援して頂いた。

  遮光レンズというものに出会った、子供の頃からの目の影響だという事を初めて知った。

  特殊レンズなので少し高額だったが、勇気を出して通院した結果、1自分の目の事をより深く理解出来た。2、努力不足、甘えじゃない事に安堵した。3、遮光レンズのおかげで楽に生活出来るようになった。

 塔の上のえらい方の許可をもらい自腹でお部屋の自分の方にある蛍光灯に飛散防止カバー(蛍光灯に通すだけ、取り外し可能)を買ってみた。寝起き裸眼時間に体調不良になる為。カバーをつけている。普通の蛍光灯に見える。周りの方もok。一件落着。
  

 トイレ工事が始まった。塔の上の私の部屋の近くのトイレと少し離れた所にあるトイレを使うらしい。

 私は、聴覚過敏があり、人より音に敏感。そして変化が苦手な所がある。工事の音は大丈夫だが、人の音は疲れた。また生活の工夫を考えています。きっと塔の上の方は理解して頂けないと思う。他者理解なので。

 でも、私は塔の外に友人、仲間がいる。だから大丈夫と思っています。

  体調を崩しやすい季節、自分の体調は自分にしか分からない所もあると思います。

 自分の身体を守れるのは、最終的には自分だと私は思っています。ドクター看護師は伴走者。

  周りはだいじょうぶ❓ もっとがんばれというかもしれません。

でも、人それぞれ体力には個人差があると私は思っています。

  ありがとうを忘れずに。

 皆様も無理なさらず、お身体ご自愛下さいね。