彼は、さよならした頃と変わらないなぁ。会ってないけど、メールだけで分かる。
期待してたから、本当はすごくガッカリしてるんだよ。
真面目なプロポーズだと思ったんだよ。夢みたいな、浮き足立つ数日だったんだよ。
こう書いていながらも、涙が出そう。
情けない。たった一人の男の人からも、大切にしたいと思われない私。
母と外で食事してて、母が近くに座る幼い子をとても愛おしそうに眺める姿を見ると、ごめんねって思う。私は孫を見せてあげられないのかな。
どよーんと暗いけど、敢えて書いておきます。こんな日もあったと。