【健康】ジャンクフードが脳みそにダメージを与える仕組み | 「お金が無いからできない」をなくしたい!ブログ

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とある福祉施設の長を任されている自分の唯一の不満は、好きなことを好きなだけやるだけの資金が足りないこと。
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ジャンクフードはダイエットにおいて最低の危険因子だ。







ダイエットなんて自分には無理だ、そう思っていた数ヶ月前、自分はジャンクフード依存症みたいな状態だったことを懺悔したい。






ダイエットのためにと考え帰宅中に1時間ほどウォーキングこそするものの、
結局はその道の途中にあるコンビニに毎度のことピットイン。

ホットスナックを食い荒らしていた。

ホットスナックの美味いこと美味いこと。






残業でウォーキングする時間がない日は、ストレス解消とかいう名目で、
コンビニでカップ麺やポテトチップを買って、ムシャムシャと食べていた。








今思えば、とんだ豚野郎だった。
どうしようもないメタボ野郎だった。














そんな素晴らしい過ごし方をしていた自分に転機が訪れた。

2月の健康診断で中性脂肪が基準の2倍を超えてしまった。





それまで自分はダイエットがうまく行かない理由をストレスだと考えていた。


結局は他でもないジャンクフードが大きな原因の一つだったのだ。







健康診断の結果を受け取ったあの時以来、ホットスナック・カップ麺・ポテトチップスなどは一切口にしていない。










★ジャンクフードはもはやドラッグのようなものだと考えて良い。


ダイエット関連でいつまお世話になっているメンタリストDaiGoさんは、ジャンクフードの恐ろしさについて解説している。





ジャンクフードは脳にダメージを与えるらしい。


脳の中の海馬という部分に支障が出るとのことだ。



海馬は記憶力を司る。

ジャンクフードは、人間にとって美味しいと感じるように良くできたものだ。

海馬がジャンクフードの強烈な美味しさを記憶してしまう。



よって食欲をコントロールできなくなるのだ。












これを書いて尚更ジャンクフードを食べる気が失せたところだ。


ある意味ドラッグみたいなものだろう。


もうジャンクフードジャンキーには戻りたくない。











ジャンクフードを食べる食べないは個人の自由。

ただ、タバコ・酒・覚醒剤に依存性があるのと同じで、
ジャンクフードは使用を完全に制御できるものではないのだと思う。





今日はこんな感じ。