2021年5月に二つ目の心療内科へ。
予約無しで行けるせいか患者さんがいっぱい待っていた。
1時間位待ってようやく呼ばれる。
動悸がすることと、家族のこと、職場のことを話してみる。
__なるほど。じゃあ気持ちが安らぐお薬を出しますね。1日3回飲みましょう。それと、貴方は泣きに来た方がいいね。2週間後にまた来てください…今日はよく来たね。
その言葉で気持ちがいくらか楽になって涙が出てきた。ここに来てよかった、と。
そして早速処方された粉薬を飲む。
気分がほわんとして、落ち着く。眠気もある。
幸い、仕事が楽な時期なので日中飲んでいても問題ない。何より、余計なことを考えなくて済む。なんていい薬なんだ。
それからも動悸はちょこちょこ出ていたけれど、病院に通って薬が貰えることを考えれば、あまり苦にはならなかった。
…しかし、病院に通ううちに、症状も治まってきたせいか、「なぜ私が通院して薬飲まなきゃ行けないんだ、問題は職場や家族に起こっているのに」と、思うようになり、2ヶ月ほどで通院も薬も辞めてしまう。
本当に症状が軽減されていた、というよりかは、今も思うとこれが、躁の症状だったのだと思う。
とにかくやる気に満ち溢れ、働きながら資格勉強をし、転職活動を始めるのである。