お疲れさまですm(_ _)m
俺甲の世界では「秋季都道府県大会」が開催中。本日（9/17）は16府県で3位決定戦・決勝戦が行われます。
鹿児島県大会は9/15に大会の全日程が終了。今回は9/15に行われた3位決定戦・決勝戦がの模様をざっくりみて振り返りたいと思います。
（※以下、一部敬称略）
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3位決定戦：たれお高校 vs 灰熊高校
ノーシードから勝ち上がってきたたれお高校さんが、県内4強の一角灰熊高校さんに挑む一戦。
実力実績でいえば一枚どころか四、五枚くらい上手の灰熊さん相手に、たれおさんの持ち味でもある攻撃力と粘りの投球がどこまで通用するのか？
灰熊さんが貫禄の逆転勝利でたれおさんの挑戦を退ける結果となりました。
序盤は無得点ながらも初回からランナーを出し続けプレッシャーを与え続けてきた灰熊さん。4回に先制されるも、5回6回の攻撃で冷静に逆転し、8回には機動力を活かしたディレードスチールでダメ押し。
たれおさんは先発の1年生左腕有田投手（20240106）が先制タイムリー＆5回1失点投打両面で活躍を見せるも、継投した投手が灰熊打線を抑えきれず。
終わってみればお互いノーエラーの非常に見どころ満載の試合だったと思います。
灰熊さんたれおさん、ナイスゲームでした(^^)
決勝戦：金門橋高校 vs 南さつま高校
第1シード金門橋高校さんと第2シード南さつま高校さん。決勝戦のカードは大本命同士の顔合わせとなりました。
公式戦では今春の決勝戦以来の対戦。練習試合に関してはけっこう頻度が高いご様子ですので、お互い手の内はわかっているはず。
練習試合を拝見する限りは五分の様子ですが、練習試合はあくまで練習試合。
決勝進出の結果、10月に行われる「秋季九州地区大会」への出場は決まっているわけですが、センバツ出場へ向け、ここでしっかり優勝して弾みをつけたいのはお互い一緒。
公式戦ではここ1年県内で無敗の金門橋さんが無敗記録を継続するか。金門橋さんに公式戦で3連敗中の南さつまさんが意地をみせるか。
結果はこうなりました↓
まさかの一方的な試合展開…( ﾟдﾟ)
トップ校同士の対戦であっても、こういう事って起きるんですねぇ…(*_*)
試合としましては、やはり1回裏が全てだったと思います。さすがの南さつまさんも初回に6失点というのは想定されていなかったのではないでしょうか…( ´ー`)？
金門橋さんとしては攻撃面守備面ともに文句なしだったのではないでしょうか？
（これで文句言ってたら怒りますよｗ）
とりわけ先発の大島投手（20230099）と継投した中橋投手（20230107）の好投ぶりは圧巻でした。強力な南さつま打線を僅か4安打に抑えたという結果は13点取ったことよりも大きかった気がします。
両校とも対戦お疲れさまでした(^^)
（南さつまさんのブログで決勝戦や秋季大会のことについて触れられていますので、是非そちらも御覧ください）
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というわけで今回はここまで。
秋季鹿児島県大会の最終的なトーナメント表です↓
金門橋高校さん、優勝おめでとうございます(^^)
センバツ出場経験があるのですっかり失念していましたが、秋季県大会は初優勝だったんですね…(^_^;)
前述の通り、優勝された金門橋高校さんと準優勝の南さつま高校さんは、10月に行われる「秋季九州地区大会」に出場、春のセンバツ出場枠（4枠）をかけた決戦に挑まれます。是非ともセンバツの切符を勝ち取ってきてくださいね(*^_^*)
さて…鹿児島県大会の5回戦以降で使用された野球場は「鹿児島県立鴨池野球場」という実在する野球場です（ネーミングライツ契約で「平和リース球場」という名称）。
で、3位決定戦と決勝戦が行われた9月15日…
鴨池におりました(・∀・)ｗ
前回のブログでも少し触れましたが、リアル夏休みということで鹿児島に帰省していたのです( ´ー`)
勿論、主要な目的は野球場ではありませんがｗ
その模様については「監督のリアル夏休み旅行記（仮題）」として別枠で書こうかと思います（笑）。高校野球とは全く関係ない話になりますのであしからずm(_ _)m
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
またよろしくお願いします( ´ー`)♪
終