こんにちは。

本日もこのブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回からは久しぶりに選手紹介をします。

私が考える今大会のキーマンを2人紹介します。

今回は1人目です。

 

1年生の外野手・飯沢蒼。

俊足を攻守に活かしたプレーが魅力です。

「俊足なのにミートが低いから使いにくい」という方もいると思いますが、

成績も今のところは全く問題ナシ。

懸念点であるミートも、

Dになればそこまで問題にはならないと思います。

 

さて、彼が今大会のキーマンに選ばれた理由を説明しましょう。

当校では、3パターンの打順を想定しています。

 

パターン1

パターン2

パターン3

他にも状況次第で少し打順を入れ替えるかもしれませんが、

基本はこの3パターンです。

 

よく見ると、どのパターンも1番打者が変わっています。

飯沢、安藤、根元。

当校は「2番打者最強論」を採用しているので、

1番にはなるべく高出塁率の選手を置きたいです。

この3人の中で最も出塁率が高いのは、

そう、飯沢、あなたです。(どうした急に)

つまり、飯沢の出来次第で得点力が大きく左右される、

そう考えてのキーマン指名です。

 

初公式戦の1年生にいきなりキーマンに指名されて

荷が重いかもしれませんが、精いっぱい頑張って欲しいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。