「今年の夏が20代ラストの夏なんだ」
と気づいてしまった。
厳密に言えば、
あくまで立夏から立秋までを夏とすれば、
あと一回はあるのだが、
来年の夏休み終わり頃には、
「ミソなんちゃら」になる。
ミソなんちゃらの頃は、まだまだ蝉も鳴いているし、
ファッション業界以外の世間はまだまだ夏のテンションだ。
そんな自分、
ウッカリ夏風邪や冷房病に悩まされ、
ジムに行っている場合ではない。
何か、ますます病弱体質になっているのは何で?
そんなときに限って、
空前の読書ブームになってしまった。
今回は、最近読んでいるおもしろい本を紹介します。
青森旅行に行ったせいか、またはブームに乗ったか、
太宰治がすんなり読めるようになってきた。
暗い感じが嫌いだったのに、
案外、私の嗜好(思考)に合う作家だとも言える。
「人間失格」なんか読むと、
主人公が「お道化」している心理に理解ができてしまう。
結構、人間は滑稽ね。
仕事に疑問を持ち始めた時、
さじを投げて努力を止めたくなった時…つまりスランプの時。
様々なビジネス本も少しは参考になるけど、
この本を読んだら、また頑張ろうと思えるようになりました。
福沢諭吉『学問のスゝメ』
フレームワークだ何だと、
いろんな本が出ているけれど、
先ずは福沢先生のこの本に、
ヒントがあるはずだ。
それと、この前「クメピポ」という、
久米宏さんのインタビュー番組が最終回だったのだが、
その時のゲストがビートたけしさんだった。
私は、「たけしのコマネチ大学」という数学番組が好きで、
この人の言葉や考えに関心があったので、
思わず観ていた。
(久米宏×ビートたけしっていうのが凄い!トークの切り口が気になっていた)
その縁で、ビートたけし著の「頂上対談」という対談集を読んでいる。
これもまた会社帰りの
電車の中とかで、
かなり熱中してしまう。
私は彼の娘・井子さんと、
今村昌平監督の回が好きだった。
楽しかったポイントは、
かなりネタバレなので、詳しくは言えませんが、
私と父との関係の参考になったり、
映画監督の大御所に、
そうやって(インタビューの)アプローチをするかぁ

と思ったりしました。
あとは、前回紹介した
「KATE MOSS STYLE」ね。
はやり廃りのない、
類い希なるファッションアイコンの秘密を、
私も研究したくて。
値段が張るので、
心して読んでます。
私もかっちょいいミソなんちゃらになるぞぉ

あ、20代ラストサマーだと言うのに、
もしや引きこもりぎみ

ま、ラストとはいえ、
特別扱いしないで、
普通に楽しみますけどね


みそなんちゃらに成っても、
変わらず楽しみますけどね


