青森滞在二日目。4月25日。
朝、青森駅前にあるアウガというショッピングセンター地下の市場にて、家族へのお土産を買う。
生のホタテ、焼き干し、田子産にんにくなどクール便で発送
そして朝食を、市場にある定食屋で食べる。
中落ち定食がとてもとても美味しかった
早朝の市場で定食を食べるのも、
最高に贅沢で楽しい
そのあと、駅に向かい、浅虫温泉へ急ぐ。
浅虫温泉でこの旅行で最高に楽しい出会いがありました
東北本線の浅虫温泉駅下車後、
船着場に向かいました。
目指すは湯の島という、カタクリの花が咲き乱れる無人島。
その頃は、「カタクリまつり」の期間中で、
それに行く予定だった。
ところがどっこい、カタクリまつりの受付が見当たらない・・・。
お土産センターの人何人かに場所を聞いてなんとか到着。
小さい小屋(イナバの物置を大きくしたような感じ・・・ゴメンナサイ
)に、
こぢんまりと受付があり、そこで1000円払って
小さい船に乗り、湯の島まで行きました。
しかし、その日の午後から天候が悪くなるせいか、
そのボートに乗船したのは私ひとり
このボートに本当に乗ってよいものか?
やさしいおじさんたちがどうぞどうぞとエスコートしてくれるが、
観光客は私一人、マジかいっ![]()
若干の不安が残りつつ、
湯の島まで5分くらい乗船。
対岸(湯の島)の船着場には、
2,3名の観光客がいらっしゃいましたが、
皆様お帰りのところでした。
そんなこんなで、観光客は私一人で、
ガイドのおじさんに案内されて湯の島をハイキングしました。
カタクリの花って、可憐でかわいいです。
薄紫から濃い紫の、桔梗をもっと細く大きくしたようなお花。
葉はすずらんのような葉です。
数万株に1つの割で、白いカタクリの花が咲くそうです。
そんな運命的な花を見ることができるか???
ガイドのおじさんには、
どこから来たの?一人で来たの?と案の定聞かれ、
自己紹介のような話から、世間話、お花の説明&質問などしながら、
大体45分くらいで島を周遊。
運動靴とジーンズで来て良かったです。
殆ど急な斜面を登る、登山のようなものです
最近例年よりも暖かい日が続いたために、
カタクリの花のピークが予想より早まり、
本当はカタクリまつりもその日の午後で終わりにする予定だったそうです。
確かに、お花もいっぱい咲いてはいましたが、
おおかた花びらが散ってしまっておりました。
それでも、キレイに咲いているものをいろいろ見せていただきました。
どうりで来客は私一人だったわけですね・・・![]()
白いカタクリを見つけることは出来ませんでしたが、
代わりにオドリコソウという植物のお花を見ることが出来ました。
この植物は、花の形がちょっと変わっていて、
横から見るとくちばしに袋がだらーんとしているあのペリカンのよう。
色が桃色なので、
いわば山形花笠まつりの女性のようなイメージがわきます。
だからオドリコソウといえるのね。
そんなこんなでびっくり湯の島探検が終わりました。
またボートで対岸に戻り、次に行こうとしたとき、
ガイドのおじさんに八甲田山雪中行軍資料館が近いから行かないかと誘われました。
なんという偶然![]()
『安住紳一郎の日曜天国』を聴いていた方はわかると思いますが、
安住さんは車でふらっと彷徨いたどり着いたところが八甲田山雪中行軍遭難の碑だった、
というエピソードをラジオで言っていました。
それがらみの資料館にまさか私も行くとは思わず、
ついつい行きます!と快諾。
受付のあった小屋で他のボランティアスタッフさんたちと、
すこしお茶して、談笑してから、
ガイドしてくださったおじさんの車で、資料館に行くことにしました。
さて、予想外の展開になりましたが、
小屋の中では、ストーブで暖をとりながら、
地元ボランティアスタッフのおじさん、おばさんたちといろんなお話をしました。
もちろん、どこから来たのかとか、
世間話とかいろいろ話して。
カタクリまつりのスタッフの皆さんは、
全員ボランティアスタッフで運営しているそうです。
定年退職後にこういった町の活性に貢献されているって素敵ですよね。
そしてエネルギーがあって、
私もグダグダしていられないなぁとげんきをもらいました。
それと、
「あなたが今年2009年のカタクリまつりの最後のお客さんだよ」、
といわれました。
というのも、お花のピークが予想より早まり、
しかもその日の午後から天候が荒れるとのことで、
もう閉めてしまおうとしていたそうです。
そんなこんなで、記念にこの写真を持っていって!と
白いカタクリの花と、8枚の花びらを持った紫のカタクリの花の写真をいただきました![]()
もう、旅のしるしというか、お守りです![]()
今年最後というときに、
すべりこみで観光できてよかった!
それに地元の方々と触れ合えてよかった!
この日も偶然に偶然が重なっていくのを感じました。
(八甲田山雪中行軍遭難資料館にもいけるしね!)
旅って、本当にいいですね![]()