こんにちは
私にとっちゃ衝撃的な本を見つけました。
今まで心の中のどこかで引っかかっていたことにクラッシュするような本。
草野仁「きみに話したかったこと」ぶんか社
知っての通り、「世界ふしぎ発見!」のスーパーひとしくんこと、草野仁さんのエッセイ。
仮想の娘さんに父親としての目線で語っているエッセイです。
仮想の、というのは、本来生まれるはずだった3番目の子が女の子だったら・・・という思いで、
女の子を持つ父親として告げたかったことを書いています。
実際、3番目のお子さんは、流産ということで生まれなかったそうです。
夢や希望を持つ君へ、人間関係に悩む君へ、恋愛と結婚を考える君へ…など
人生にいろいろ起こることへ、メッセージを残しています。
最近、多くの友人が結婚していく中、
結婚式場でお父様にお会いすることが多い。
そのせいもあって、自分が人生の大選択をするとき、
父親に対してどう向き合っているだろうかと考えることが増えてきた。
私は父とは仲が特別良いわけでも、悪いわけでもない。
子供の頃から、ある程度の距離を保ってきた。
私自身、父の仕事が大変多忙だったこともあり、
家にいないことがあたりまえで、
むしろ家でごろごろしていたり、
家族旅行のような時になるとものすごく違和感があったくらいだ。
仕事の関係で、いまだに別居しておりますし・・・。
父には大変申し訳ない話なのだが、
そうやって私自身が心の距離をおいていたので、
たとえば、いざ結婚となったとき、
どう父と向き合うんだろうと、不安に思い始めている。
家にいるオッサンに、連絡事項だけ言って
事務的に私の人生を示すだけなのだろうか?
私はそれは違うと思っていて、
家族あっての私の人生である、ということは間違いない。
だから、ところどころの選択には応援してもらいたいし、
人生の師として背中を見ていたい。
ますます父親に似てきた私なので、
きっといいメッセージを受けられるはずなのだが・・・。
そういう葛藤が自分の中にあって、悶々としているとき、
この草野さんの本に今日出会った。
草野さんならば、この本のようなメッセージを娘さんに送るのだろう。
私の父はなんて思っているのかは、本当のところはわからないが、
きっと似ているんだろうな。
これを機に、もっと父のことに目を向けて、
私からもっと楽しい家にできるように働きかけるのもいいんだろう。
草野さんの本をよんで、そう思い始めました。
さて、関係ない話ではあるが、
私の父方のじぃさんの名前も草野さん同様「仁」という。
これも何かの縁か![]()