「ふはぁああ」
いつものように出勤してきたアルバイトの黒髪ストレート
「さてと、掃除しなきゃ。」
何気ない一日が始まる。
「ガチャッ」
「おはようございまーす」
「あっ、おはよう」
（女の子達も無事出勤したな。よし、大丈夫。）
「あっ！！今日店長来るじゃん！！最悪！！寝れないじゃん！！」
いつもならYOUTUBEを見ながらサボっているアルバイトだが
今日はそうも行かないようだ。
「ガチャっ」
（ん？お客さん？店長？どちらにせよはえーなー）
「おはようございます！、、、え？」
「、、、、、、」
見たことのない不思議な頭巾。明らかに幼い容姿。黙って下をみている。
「お嬢ちゃんどうしたの？？お父さんかお母さんは？？」
「、、、、、とりっう いーと、、、、」
（？？？？）
「ん？なんて言ったの？？おとうさん？？まぁとりあえず、お兄ちゃんが一緒に探してあげるね！」
「、、、、、とりっう といーと！！！、、、、」
「わかったよ！お父さんね！！なかないで？？」
（あーどうしよ、、まいったな）
その子の手を握ろうとした
その瞬間
「！！！！！！！！！！！！！」
聞き取りずらい言葉とともに
まばゆい光がおれけんの中に入ってきた
次に目を開けたとき
そこにはもう女の子はおらず、
コツコツコツ、、、
「お疲れーっ！！」
「あっおはようございます！」
ふらっと訪れた店長。
「店長、小さい女の子見てないですか！？」
「みてないよーっ！」
「あれ！？」
そそくさと店に入っていく店長
不思議に思いながら店に戻ってみると、、、
「あれ、黒髪ストレート、猫でも飼いだしたの？？」
「飼ってないですよ！笑 急になんですか？笑」
「鳴き声するよ？ 待機室。」
「え？」
！！！！！！！！！！！！！
アルバイトと店長の前に広がっていた光景とは！！！！
明日に続く、、、