育休開始前の最終出勤日。
翌日からいよいよというタイミングだったにもかかわらず、仕事上の引継ぎなどでイレギュラーに対応しなければならなくなってしまい、
通常より大幅な残業をする羽目になった。
当然その分妻は二人分の負担を強いられることになるわけで、ただでさえ予後が悪いというのに疲労とストレスでかなり不機嫌。
本来ならここで平謝りし、とにかく一度妻のメンタルを平常に戻すのが正しい行動だったのだろうが、
あろうことか自身の正当性を主張し続けて落ち着かせることなく自宅に到着してしまった。
当然妻はキレており、明日から開始するにあたって暗雲が立ち込めるスタートとなってしまった…