今年2度目のスキー場と流産後初リセット | アラフォーワーキングマザー☆おれいのブログ〜乳がん闘病記〜

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32で結婚、不妊治療を経て37で女児出産。
生後3ヶ月から保育園に預け、バタバタな毎日を送るアラフォー主婦の日常。
2016.7 2人目妊活中に乳がんステージⅢa発覚。妊活中止、闘病生活に入りました。

先日、正月ぶりにスノボー旅行へ行ってきました。

しかも、今回は
道中娘と2人旅
関西、関東の他県の友人と現地集合
2人とも独身女性
という難易度☆☆☆☆☆の旅。

なので今回の旅のプランは
『手間より金をかける』
・荷物はできるだけ宅急便などを使い、手荷物は最小限に
・交通手段は高くても最短で行けるものを
・食費、ロッカー代などはケチらずに
『下調べは綿密に、しかし予定は柔軟に』
・託児所や新幹線、食事など予約できるものは全て予約する
・友人と別行動は想定内
・ほとんど滑れないかも、というのは念頭に


と、この2つをベースに立てました。

行き先は白馬五竜スキー場。
元々白馬のどこかという計画だったのですが、このエリアではピカイチ子供に対しての施設が充実しています。

託児所2つ。
屋内、屋外のキッズパークあり

なので私の都合でココに決定。
幸い知り合いがやっている宿もあり、そこに泊まらせてもらうことに。


乗ったのは北陸新幹線『かがやき』。
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北陸新幹線初めて乗ったけど、今長野新幹線って言わないんだねー。
ネット予約の時戸惑ってしまったよ。

いつもより朝早かったので家を出る前は機嫌の悪かった娘も、新幹線に乗るとわかってからはゴキゲンでホッ。DASH!

1時間20分ほどで長野駅へ到着。

そこから白馬行きのバスに乗り換え、1時間ほどで白馬五竜へ。
そこからさらにタクシーで10分弱でスキー場に到着。
8時頃出て11時半頃着いたので自宅から全部で3時間半くらい。
バスの途中で寝てしまったし、トラブル無く行けました。

託児所は13時からだったし、スキー場に着いたら娘も起きたので先にご飯を食べることに。

しかし日曜日のスキー場は混んでるね!!
まだまだ食べられるものが少ない娘はテキトーにすいてるところの…ってわけにもいかず。カレーは辛いし、揚げ物と肉は食べないし。
一番混んでたラーメン屋に並びましたよ。安定のチュルチュルですからね。

で、13時に泣き叫ぶ娘を託児所に預け、先に送っておいたスノボー道具を受け取り、16時まで滑りました。
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雨予報も出てたけど、天気も良く景色も良い!!


そして娘は託児所からのお迎え時はニコニコ笑顔。
「1時間半くらい泣いてましたけど、それからは機嫌良く遊んでましたよー」
あ、昼寝してないんだ、バスの中で30分くらいしか寝なかったのに。
てか1時間半も泣いてたんかい。

で一旦宿に戻りチェックインを済ませてから、予約していた白馬の焼肉屋へ。

ココで娘がまさかのダウン。
食べてる最中に起きたものの途中までギャン泣きで、もう友人たちやお店の人にに申し訳ないやら
外出てあやしたいところだったけど、さすがに、山の夜は極寒なんで無理でした…

しかし途中から機嫌を直した娘は、「特製納豆ごはん(キムチ、ヤンジャン、ネギ、のり、生卵が乗ってる」の辛いものぬきというわりとフツーの納豆ごはんをモリモリ食べてこの笑顔。
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ひとまずホッ。


そしてたらふく食べて呑んだ私たちは、宿に戻り風呂に入った後また少し呑んで就寝。


2日目は午前中託児して、午後雪遊びする予定だったのですが、慣れない環境からか娘が朝からグズグズ、甘えん坊。
大好きなアンパンマンジュースも、パンもあまり食べず。

さすがにかわいそうだったので、午前中は友人たちに別行動で娘とキッズパークで雪遊び。

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ソリをしたり、雪でおままごとをしたり。
中でもハマったのが型抜き。
砂場でもできるだろ…と思いつつも、ひたすら私が型に雪を詰め、娘が型を抜く、という作業を30分以上やりました。

んで良い時間にごはん(もちろんチュルチュル)を食べ、託児の時間まで少しあったのですがなぜかフォトシューティングに。
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何か置物的なものがあると「ママ~ハイチーズして~」と隣でポーズを取り始める。

こういうところが女のコなのかしら。

で、やっぱり託児所ではギャン泣きだったけど、お昼寝前だったからすぐ寝たみたい。これは予想通り。

お昼寝の後は私がいなくてもちゃんとゴキゲンなんだよなぁ、いつも。
迎えに行くとスタッフさんと仲良く遊んでおりました。
「おにいちゃんと~、ブロックちてあそんだ!たのちかった!」と申しておりました。
ちなみにスタッフさんはお兄さんではなくお姉さんでした。

そして関西の友人とは途中でバイバイ。
関東の友人と早めの夕食。

ココは漫画が大量にあって、時間があるとよく来ていた定食屋さんなんだけど、久々に来たらこんなものがご自由にお使いください状態!

時間帯的にお客さんもまばらだったので、自由に走り回らせてもらいました( ̄▽ ̄)

で、友人に長野駅まで送ってもらい新幹線で帰宅。

友人の車で寝てしまった娘は、新幹線出発前に起きて愚図らず帰宅できました。



今回の旅の感想。

全ての準備が2人分。
荷物の量もそうだし、時間的なものも全て2人分。
お風呂、着替えなど、旦那がいれば交代でできるんだけど、1人だと全て私がやらないといけないので時間がかかり、結果友人を待たせることに。

友人が代わりになることは、無い。
私がいればみんなと仲良くできるのだが、とにかく私がいないとダメなので、トイレも、ちょっと忘れ物とりに行くのもずっと一緒。しかも抱っこ要求。→コレがしんどい( ;´Д`)

大人の予定に子供を合わせるのは大変。
今回は独身の友人との旅行だったので寝る、起きる、ごはんなどの時間を自由にできなかったので娘グズグズ、友人にも娘にも申し訳なかったこともしばしば。

機嫌を損ねず、興奮させずが鍵。
機嫌が悪いと泣いたり甘えたりで次の行動に移れないけど、かといって楽しすぎても奇声をあげたり駆けずり回ってうるさい。
公共の場での立ち振る舞い方のバランスがなかなか絶妙で難しい。

託児は午後から。
午前中めいっぱい遊ばせて、午後から託児所に預けるのがベストだというのがわかった。

他にも反省点などはたくさん。
・スキー場で持ち歩ける防水サブバッグが必要。全部ロッカーに預けたら食事や雪遊びのときえらい困った。
・お菓子などの非常食買いすぎ。どこでも売ってるのだからかさばるだけだった。
・2日目友人の車に荷物を置かず、ロッカーに入れればよかった。なにげに駐車場の往復が辛かった。

などなど。

まぁ、今回は「娘と2人旅って、イケるか?」というのを確認する、というのも大きな目的だったので、色々とわかって良かったです。

結果なんとかイケる。
一緒に行く人次第ですが、今回の友人もありがたいことに協力的だったので助かりましたニコニコ



それと、出発日の朝、まさかの流産後初のリセットとなりました。

基礎体温はゆるりと計っていたのですが、低温期あたりをガタガタしてたのでまさか出血があるとは。

ホルモンバランスが乱れたせいで不正出血か?と思ったのですが、量も期間からしてもおそらく生理かと。

やっぱ流産後は無排卵てことがあるのだなぁ、と思ったりしてます。


で、今周期は病院に行かず、タイミングもわからないので本当に自然に任せて残りの冬シーズン過ごしたいと思っています。


長くなりましたがおわり。