「頑張ります!」と、人は誰でもよく口にします。しかし「頑張る」という一言には「ちょっと頑張る」から
「めちゃくちゃ頑張る」まで、程度はピンきり。でもこの「頑張る」という曖昧な言葉が、なぜか好きです。
まさにオンタイムですが、オリンピックで金メダルを取っている選手達を見ていると、今まで自分が
まさにオンタイムですが、オリンピックで金メダルを取っている選手達を見ていると、今まで自分が
「めちゃくちゃ頑張った事」とは何だろう?と感じる時があります。
受験勉強も部活も仕事も、頑張ってきました。でも思い返せばある程度。もし「めちゃくちゃ頑張った」ので
受験勉強も部活も仕事も、頑張ってきました。でも思い返せばある程度。もし「めちゃくちゃ頑張った」ので
あれば、ハーバード行ってオリンピック出て、大出世でもしている事でしょう。
なぜなら世の中には「結果を出し、頑張った事を証明している人」がたくさんいるから。才能や環境には
なぜなら世の中には「結果を出し、頑張った事を証明している人」がたくさんいるから。才能や環境には
個人差があります。でも感謝すべき環境で幸せな五体満足でいる限り、言い訳にはなりません。
私は昔から「頑張れば結果が出る」と信じています。すぐに出なくともいずれ出る。もし万が一、目に見えて
私は昔から「頑張れば結果が出る」と信じています。すぐに出なくともいずれ出る。もし万が一、目に見えて
分かりやすい結果で出なくとも違う形で必ず結果に出る。もちろん運やタイミング、才能もめちゃくちゃ
大切ですよね。特に私は昔から異常に運が良いので(笑)、結果が出ないとしたら、単に頑張っていないから。
大切ですよね。特に私は昔から異常に運が良いので(笑)、結果が出ないとしたら、単に頑張っていないから。
それだけ。
そう信じ込めるだけ幸せですね。でも、もし自分の目標とする結果が出ていない場合は、他からどんなに
そう信じ込めるだけ幸せですね。でも、もし自分の目標とする結果が出ていない場合は、他からどんなに
頑張っているように見えても、自分ではまるで頑張った気がしません。そういう意味では、ハーバードにも
オリンピックにも行っていない自分は、勉強も部活も、恥ずかしながらめちゃくちゃ頑張ってこれなかったのだと
オリンピックにも行っていない自分は、勉強も部活も、恥ずかしながらめちゃくちゃ頑張ってこれなかったのだと
思います。同じ人間、誰でもできるはずです。
結果を出すためにもう一つ大切なのは「持続力」。大きな結果を出している方は「めちゃくちゃ頑張る」を
結果を出すためにもう一つ大切なのは「持続力」。大きな結果を出している方は「めちゃくちゃ頑張る」を
「続ける」ための「工夫」ができる人なのだと感じています。誰にとっても「めちゃくちゃ頑張り続けること」は
簡単ではありません。でもモチベーションを保つための「工夫」や自分が全力を出し続けるための
「工夫」であればできるはず。
例えば、あえて自分の目標を公表することは、自分を奮い立たせるための「工夫」だと思いますし、欲しい
例えば、あえて自分の目標を公表することは、自分を奮い立たせるための「工夫」だと思いますし、欲しい
バイクの写真をデスクトップに貼るだけでも、小さな小さな「工夫」です。
昔、大嫌いな受験勉強中、あまりの睡魔でどうしょうもなくなると、あえて寝転がって教科書を顔の上にして
昔、大嫌いな受験勉強中、あまりの睡魔でどうしょうもなくなると、あえて寝転がって教科書を顔の上にして
読んでいました。つい居眠りすると教科書が顔面に降ってきてあら不思議。その後、数十分は恐怖と痛みで
全く眠くなりません(笑)。なんじゃこの「工夫」!?
と言うわけで、私が感じる「頑張る」について、長々と勝手にひとり事を書いてしまいましたが。
全く眠くなりません(笑)。なんじゃこの「工夫」!?
と言うわけで、私が感じる「頑張る」について、長々と勝手にひとり事を書いてしまいましたが。
別にハーバードやオリンピックが人生の目標ではなかったので、例えばの話です。
私のテーマは「めっちゃ楽しい人生!」です。ちょっと恥ずかしいし、そろそろ眠いので、テーマを詳しく
私のテーマは「めっちゃ楽しい人生!」です。ちょっと恥ずかしいし、そろそろ眠いので、テーマを詳しく
今ここで書けませんが、私の中にはこのテーマに沿った夢と目標がはっきりとあります。
その夢に向かって、これからは「めちゃくちゃ頑張る」を「続けたい」と思います。
その夢に向かって、これからは「めちゃくちゃ頑張る」を「続けたい」と思います。
そのための「工夫」も、もちろん頑張り続けます!!!
◆また読んでやってもいいなとお感じの方へ、どうか清き一票を!
◆また読んでやってもいいなとお感じの方へ、どうか清き一票を!
石原鉄兵