変身の理由! | マハローの挑戦!

マハローの挑戦!

MAHALOと感じてもらえる会社を目指して

何枚かブログに添付させて頂きました、長髪のウィッグをかぶった私の写真。
実は「株式会社スヴェンソン」 社の製品です。





「株式会社スヴェンソン」 社は、かつら業界NO3の大手で
元々はドイツの会社です。なぜ、マハロー社との関わりが?

始めてお目にかかったのは「ブライダル産業フェア」でした。「スヴェンソン」社
としてのブースを出展されており”結婚式当日のサプライズ変身のために
短髪の方が帽子感覚でウィッグをかぶる”というとても斬新なコンセプト
に対し私の第一印象はとても明るさや楽しさを感じると共に大笑いしてしまい
ました。同時に、非常に強いインパクトを受けました。短髪の方がおしゃれ感覚で
装着します。結婚式は一生に一度。その当日に女性だけでなく、男性も
華麗に変身するのです。

また実際に髪の毛の事で悩んでいらっしゃる方の事例もあるそうです。
結婚式当日という新たな門出を機に装着され、最初は反対なされた
ご家族も、実際に変身された主役を見て温かく見守り、これからに
ついても大賛成なさるとの事。前向きに明るく、結婚と同時に
違う意味でも新しい人生を歩まれるのです。

今の私のように、まだ髪の毛の悩みもない者にははかりしれない内容で、
軽はずみで発言できるような浅はかな事ではないと認識しています。
ですが「スヴェンソン」社のご方針や、頂きました書籍
「新潮文庫 カツラーの秘密」
を拝見し、何よりお会いしたスタッフの方々の、とても一直線で親身な考え方に
とても感銘し、弊社ブライダル事業として、業務提携させて頂く運びとなりました。




写真はいつも大変お世話になり、弊社ビジネスにも大変ご協力頂いております
「東日本担当マネージャー 長嶌祐一様」(左写真)
「マーケットクリエイター 大谷秀己様」(右写真)

北欧系でアメリカに在住し美容師をしていたC.スヴェンソン氏が
病気で髪の大半を失った夫人のために、開発した手法が
「スヴェンソン」社の根幹の技術です。詐欺まがいの会社が
絶えないとの噂が多いかつら業界ですが、奥様の為に開発する
というこのエピソードは、非常に説得力があります。

来週には、「スヴェンソン」社及び、「マハロー」社のパンフレットの
サンプル写真撮影を「品川プリンス」様にご協力頂き実施致します。
「スヴェンソン」社のブライダル業界への参入については、もう既に
ブライダル産業新聞等でも何度か掲載されていますが、今は
「スヴェンソン」様にとって、ブライダル業界へ浸透させるための
大事な時期。我々マハローにとっても、会社を立ち上げたばかりの
大事な時期。この大切な時期にお会いできたのも何かのご縁。
この素晴らしいご縁を絆に、お互いにとってプラスな関係で
引き続き、前向きな協業をさせて頂ければ幸いです。

この今を大切に大成功を遂げましょう!今後とも何卒宜しくお願い申し上げます!
石原鉄兵