自転車の鍵の種類って多いですよね。
鍵で開けるタイプ、暗証番号を合わせるもの、
安いのもあれば、一万近くする物も。。。
自分のは、鍵タイプのU形をしたやつにワイヤーで前輪などに通し自転車全体を盗難から守るタイプです。

アメリカでは、鍵をしていない自転車は街に置いておくと直ぐに無くなります。
鍵をしておいても良い自転車は外に置いておくと数日後には無くなります。

日曜大工屋さんで誰でも買える一万以下の工具で簡単に壊されてしまいます。高い鍵は壊されにくくなってます。

なので鍵をつけていても家の敷地の屋外や共有の駐輪所に何日も放置すると無くなるので必ず家の中で保管しないと盗まれます。

よく街中取れるものは全て取られてチェーンにフレームだけとタイヤだけついた状態で放置されてるの度々見かけます。

日本では鍵をしなくても自転車が盗まれないのが不思議です。鍵してるといっても数百円程度の鍵しかしてない人多いし。
自転車を買う時に登録するからですかねー?

日本にすんでいた頃、ボロボロのママチャリに乗っていたら、その自転車あなたの??何処で買ったの??と職務質問されたことがありました。勿論自分のだったので買った場所等を言ったのですが、ボロボロだったせいか、登録していたのに直ぐには信用して貰えなかったです。

その自転車は近所の日曜大工屋さんで4000円ちょいで売られているママチャリをチラシで見て、朝イチで買いに出かけたお気に入りのママチャリでした。

しかし当時同棲していた人(今の鬼嫁)のママチャリが劣化等でフレームも車輪も曲がっている為修理するより新しいもの買ったほうが良いとチャリンコ屋さんにサジを投げられても乗っていたチャリが完全にダメになり。

自分のを貸せと言ってきました。。。

電車賃を浮かす為と雨でも雪でも毎日街中を職場との往復で20km以上のらて、駐禁で3度レッカーされ、貸してから一年ほどでピカピカのチャリが、カゴは半分取れて歪んでいて、ペダルはプラステックは無くなり骨骨だけに。。。塗装も傷だらけで可哀想な状態になりました。

そんな自転車でも一応、鍵をして盗難には気をつけてました。。。。誰も盗まないでしょうけど。

アメリカも、日本みたいにもっと気楽に自転車の駐輪が出来たら良いのにと筋トレ出来そうなくらい重たい鍵を解除する度に思います。。。


日本は平和でいいなー