今日は所用で午前中から外出。今季一番の寒波とかで雪の舞い散る中車を運転した。

幸い積もることがなかったのでノーマルタイヤでも往復に支障はなかった。

しかし、気温は1度を指したまま上がらない。

 早く暖かくなってもらいたいのだが、寒さはこれからだろう。

 

 ところで、帰宅して産経のニュースを見ていたら、例の埼玉県川口市のクルド人の祭り

「ネウロズ」開催についての記事が目に入った。

 

県営公園で民族の祭りである「ネウロズ」の開催を計画(多分川口市を拠点とするクルド人の一部と

その支援団体が主催者なのではなかろうか)

 

 それに対して公園を管理する県の外郭団体は「楽器演奏の禁止」を条件に許可する方針をしめした。

すると、支援団体などがすぐに「ネウロズでは音楽と踊りは一体のものだ」と反発して外郭団体との間で

問題になっているらしい。

 

 前にも言ったが、日本には”郷に入っては郷に従え”という言葉がある。

外国から日本へ来る団体や移民などは、自分たちの習慣や行動をすぐに日本に認めさせようとするが、

これはおかしいのではないか。

 

 外郭団体が言うには、公園使用の条件として楽器演奏はたとえ日本人のばあいでも禁止しているという。

その日本の決まりを守ってこそ、日本人と仲良くやれるのではないか。

 

 支援団体などは、一つの自治体或いはその外郭団体の許認可だからと強い態度で出れば自分たちの要求は

通るのではないかと、なめているのではないか。

 

 国は自治体に任せたり、丸投げしたりして自分たちの責任から逃れようとしているが、国の方針として

ダメなものはダメだと毅然とした対応を行うべきではないか。

 

今、日本のあちこちで外国人疎開ができ、我々の祖先が築き上げた日本の伝統文化が蔑ろにされつつある。

私の県でもイスラム墓地の土葬の問題は片付いてはいない。日本人の慣習に合わない外国のことをなんで

日本が我慢して受け入れるひつようがあるのか。

 

 一部の外国人の我がままで、私たちが延々と守ってきた文化などが破壊されてはたまったものではない。