excelのメモ書き(2007,2010,2013)。

■拡張子
xlsm:マクロ機能が有効なexcel(2007)ブック
xlsx:標準的なexcel(2007)ブック

■ショートカット
Alt:メニューバーに数字、文字が並ぶ。
Ctrl+F2:印刷プレビューを開く。
Ctrl+F10:workbookを最大化、標準化にするの繰り返し。
F4 or Ctrl+Y:同じ操作を繰り返す。
Ctrl+D:一つ上をコピーする。
Ctrl+R:一つ左をコピーする。
Shift+Space:フォーカス行を選択する。そのあと上下キーで選択行を複数行にできる
Ctrl+Space:フォーカス列を選択する。
Ctrl+; : 今日の日付を入力する。
Ctrl+: : 現在の時刻を入力する。
Ctrl+*(Shift+:) : 表上で押すと表全体を選択する。
Ctrl+「+」 ; セルを挿入する。
Ctrl+「-」:セルを削除する。
Ctrl+9:選択しているセルの行を非表示にする。
Ctrl+0:選択しているセルの列を非表示にする。
Ctrl+1:セルの書式設定ダイアログを開く。
Ctrl+$:セルが数字の場合、頭に\をつけてカンマ区切りの書式にする。
Ctrl+%:セルが数字の場合、%書式にする。
Ctrl+5:取り消し線を表示する。
Ctrl+B:太字にする。
Ctrl+t:表を選択している場合、テーブルに変換する。

Shift+F2:セルのコメントを入力する。
Shift+F3:関数の挿入のダイアログを開く。

Ctrl+Home,Ctrl+End:シートの先頭、シートの最後に移動する。
PageUp:一画面上へ移動する
PageDown:一画面下へ移動する
Alt+PageUp:一画面左へ移動する
Alt+PageDown:一画面右へ移動する
Ctrl+(十字キー):セルの行や端までジャンプする
Ctrl+J or F5 :指定セルにジャンプのダイアログを開く。

Alt+F8:マクロを選択する。
Alt+F11:VBAを起動する。
Alt+Shift+「-」:SUM()関数を入力する。
Alt+I+F:関数の挿入ダイアログを表示する。

Ctrl+1:セルの書式設定ダイアログを開く。背景色とかを変更できる。
Ctrl+Enter:複数のセルに同じ文字列を入力する


・すべてクリア:「ホーム」→「クリア」→「全てクリア」
・罫線のみクリア:選択して、Ctrl+Shift+_ ClearFormats
・ワークシートのコピー:Ctrl+D&D

■書式
・ホームタブののスタイルグループでテーブルの書式、セルの書式が設定できる。また、条件付き書式も設定できる。条件付き書式は、ある列の項目が100%より下だったセルの色を変えるとかそんなの。
・条件付き書式のデータバーを選択すると、各セル内に棒グラフを作れる。アイコンセットでアイコンの作れる。

■数式、関数
・MAX等の配列関数は、Ctrl+Shift+Enterで確定する。
・数式での文字列の連結は”&”を使う。もしくは、CONCATENATE
・MODE.SNGL():一番頻繁に出現する数値、文字の回数を求める。

■テーブル
・表を選択して挿入→テーブルを選択する(Ctrl+tと同じ)。
・デザインを変更する場合、テーブルツールのデザインから。SUM()関数等を自分で数式で打ち込まなくても、集計行の追加とかで簡単にできる。
・テーブル名称の確認は数式入力の左の欄(セルのE5とか)。また、数式→名前の管理で変更ができる。
・同一シートに複数のフィルタも使える。
・テーブルにフォーカスをあてCtrl+Aでテーブルを全選択。

■VBEで作れる4つの関数
・VBE上で作れる関数は以下の4つ(知らんけど)
①標準モジュールで書くマクロ(Sub)
②シートで書くイベント
③ユーザ定義関数(Function)
④わすれた
・また、vbeで書いた③のユーザ定義関数は数式で使える。セルを選択してAlt+I+Fで関数の挿入ダイアログを開き、関数の分類でユーザ定義を選択する。

■ユーザフォーム
・vbaのユーザフォームを作るには、vbeを開いて挿入⇒ユーザフォームを選択する。実行はF5。

■etc
・VBAでもし無限ループ等に入ってしまった場合は、escで回避できる。
・セルにリストボックスを設けて入力する値を制限するには、データ→データの入力規則のダイアログを開いて設定する。
・ソートは、データ→並び替えを選択する。セルの色で並び替えとかもできる。
・フィルタ:数値の場合、数値フィルタでTOP10のみの選択や○以上の選択などもできる。色フィルタ、文字列正規表現、重複項目の削除(重複しないリストの抽出)、日付もできる。AND,OR条件でも指定できる。
・数式の結果、セルの値が数字の文字列と認識されてしまうところを数字として認識させてあげたい場合、「*1」をする。
・マクロ(vba)でファイルを開くときにパスワードを求めて、パスワードがが間違っていればファイルを閉じるような処理ができる。WorkBook_Openイベントを使い、その中でInputBoxを使う。
・csv等のテキストファイルをインポートする場合、メニューのデータ→テキストデータでデータを読込む。vbaでは「Open パス For Input As ファイル番号」でファイルを開く。
・セルに入力された値をチェックするには「入力規則」を使用する。入力規則は、メニューのデータ→データの入力規則で設定できる。入力規則を使用すると、エラー時にオリジナルのメッセージを表示できる。

■VLOOKUP
vlookup関数を使ってみよう
vlookup関数の使いかた。all About


時間計算 必須テクニック
Excelで24時間以上の時間を表示させる方法
excel シリアル値


参考
excelショートカットキー
excel2010のショートカットキー