IT開発者35歳限界説？35歳以上が7割越！

IT業界にいる人なら絶対に一度は聞いたことがある「35歳限界説」。プログラマ・開発者などとして働けるのは35歳まででそれ以降は管理職になったり転職を迫られるというもの。

だけど先日スラッシュドットを見てたら「国内ソフトウェア開発者、約 7 割が 35 歳以上」という記事を見ました。

まぁ、自分にとっては35歳はまだまだ先のことであるし、それを除いても、元々35歳限界説とかくだらないと思って全く気にしてなかったんだけど、やっぱりこういうニュースを見るとちょっとは嬉しくなりますね。

*年齢による縛りがくだらないと思う理由は自分でアイデアを生み出して設計して作るまでの一連にできるだけ関われるエンジニアでいたいという自分の考えがあって、その一連ができれば３５だろうが４５だろうがあんまり年齢は関係ないと思うから。逆に、新人でも20代前半の若い人でもそれができるのが理想だと思っています。あと自分も年をとったら他の職種、仕事にかかわるのもそれはそれでいいかもって思ってる節はあるんだけどね・・・まぁこの辺の考え方はこのご時世ちょっと甘すぎるかもしれません・・・

あと、もちろん２０代前半のパワーのある社員もいいんだけど、個人的には２０台後半から３０代半ばの社員が多い会社が強いと思います。前の会社は３０歳前後の社員が少なかったなぁ・・・

まぁなにはともあれ30前後のこの業界が好きな同士のみなさん、これからも頑張りましょう。三十路ボンバイエ！

ただ、7割越えっていうのはさすがに多すぎでしょ・・・

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