windowsのCommon Lispの実行環境であるGCL(GNU Common Lisp)を入れてみました。
以下のサイトのダウンロードから現時点での最新版である「gcl_2.6.7.mingw32_ansi_japi_20080106.exe」をダウンロードしてインストール。
インストールが成功すると、下のような窓が立ち上がります。
(- 5 3)はLispが正常に動作しているかテストするために自分で入力したものです。
もしエラーが発生した場合は、:q。
終了する場合は、(quit)か(bye)
「追記」
GCLだけだと扱いづらいので多機能エディタmeadow内でGCLを実行すると使い勝手がよくなって非常に便利です。
(meadowはemacsのwindows版)
meadowのインストールとgclの連携はこちらの記事を参考にしてください