オレ応用Ⅰ 10507 イレブン選手兼任監督のインタビュー⑲ | オレ応用Ⅰ (担当:タカアキ・ウッチー)

オレ応用Ⅰ (担当:タカアキ・ウッチー)

オレ(タカアキ・ウッチー)についての大要、あらましを述べると言いますが、正直言って好きなことを書いていこうかなと思っています。日記から時事ネタから趣味までいろいろ様々です。前身の概論よりより深い内容になるかも…。

  • リポーター 「放送席。それではメルトア戦に勝ちましたイレブン選手兼任監督です。前の戦いで"準備してから臨む"と話されていましたが、しっかりとできましたか?

  • イレブン選手兼任監督 やれることはやりました、ただ苦しい、厳しい戦いでした。防具で防げる確率が25%しかないので、異常状態を防げた回数は少なかったので・・・。魅了か封印のどちらかにヤマを張る訳にはいきませんでしたから。結果的にはその費用対効果は芳しくなかったです。ただ最後の僕に対しての魅了阻止できたのは、結果的にそれでトドメが刺せましたので大きかったです。最後の1回で少しは報われた感じではないんですか

  • リポーター 「作戦の方は考えていましたか?

  • イレブン選手兼任監督 相棒(カミュ)はヴァイパーファングが最初の方に運良く、効いてくれましたから。そこでお役御免ということ、相手は最初に特技封印や魅了を打ってくるのでそれを回避するために軸になるセーニャさんとオネエさん(シルビア)は2ターン目からの出場、ロニー(ベロニカ)とおじいさん(ロウ)は今回は構想外でしたから、起用は頭になかったです。ロニーが最初の出番が回る前に退いたのもそのような訳で・・・、出さなかった方がよかったかもしれませんね

  • リポーター 監督、苦しい、厳しい戦いというのは・・・?

  • イレブン選手兼任監督 相棒が退いて交代した時に相手に先制を許してしまったので計算が外れて、狂ってしまいました。ただすぐにキラポン(キラキラポーン)がオネエさんにかかって、痛恨の一撃(デコピン)も耐えまして。そこから"持ち直せた"、"やれそう"という感覚はあったと思います。僕にもキラポンからバイオシンをかけてもらって、全身全霊斬り。まあセーニャさんや僕も魅了に引っ掛かってしまったのはダメでしたが、オネエさんがすぐにツッコミで解除できたのも大きかったです。まさに生命線、主軸、"様々"ですね。それぐらいの活躍でした。また魅了の自傷ダメージは意外にも大したことはありませんでしたし・・・

  • リポーター 「このような中で収穫、自信になったようなことはありましたか?

  • イレブン選手兼任監督 氷雷陣や黒炎陣のような魔法陣と相手の弱体化なく、自己強化の攻めを中心に倒せたことでしょう。魅了があるのでそれが刺さるのが怖かったですから。僕の全身全霊斬りや猛毒でのダメージサポートが主軸でした。そのような攻めに徹せた姿勢はよかったです。回復も十分に落ち着いてできました。今後戦うのに参考になるでしょう

  • リポーター 「"まほうのカギ"が手に入りましたが・・・?

  • イレブン選手兼任監督 いろいろ集めて補強して、発見して、進めていきたいです。(少し笑いつつ)暫くはツアーですかね?

  • リポーター 「ありがとうございました。イレブン選手兼任監督でした