オレ概論Ⅱ 8156 大砂嵐、遠藤ら新十両力士が決まる | オレ応用Ⅰ (担当:タカアキ・ウッチー)

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オレ(タカアキ・ウッチー)についての大要、あらましを述べると言いますが、正直言って好きなことを書いていこうかなと思っています。日記から時事ネタから趣味までいろいろ様々です。前身の概論よりより深い内容になるかも…。

 29日の大相撲名古屋場所(7月7日初日・愛知県体育館)の番付編成会議で、夏場所幕下7戦全勝優勝のエジプト出身、大砂嵐(21)=大嶽部屋=ら新十両4人が決まった。大砂嵐はアフリカ出身初の関取。

 新十両はほかに、モンゴル出身の青狼(24)=錣山部屋▽遠藤(22)=追手風部屋▽琴弥山(29)=佐渡ケ嶽部屋。日大出身で幕下10枚目格初土俵の遠藤は所要2場所での昇進で、元横綱・輪島らと並ぶスピード出世。琴弥山は1999年春初土俵から所要85場所で、歴代4位のスロー昇進。再十両は芳東(36)=玉ノ井部屋=1人。

 11年の八百長問題による解雇処分が取り消された中国出身の蒼国来(29)=荒汐部屋=は、解雇直前の西前頭15枚目で復帰した。(29日20時25分付、毎日新聞『<大相撲>大砂嵐ら新十両4人決まる 遠藤はスピード出世』より抜粋)



 新十両力士が決まりましたか。

 大砂嵐が止まりませんね。序ノ口デビューから所要8場所という外国出身力士では元大関・小錦とバルちゃんに並ぶ最速タイ記録ですからね。それに遠藤も幕下10枚目格付け出しから所要2場所で幕下を卒業。これも元横綱・輪島と並ぶスピード。この2人が切磋琢磨して次世代の相撲界を引っ張っていって欲しいですがね。

 一方の遅咲きの琴弥山。85場所ですか。約14年間の壮絶な下積み生活に耐えてつかんだ栄冠でしたね。ベテラン36歳の芳東と共にベテランパワー炸裂なるか?

 名古屋が楽しくなりそうですね。