オレ概論Ⅱ 8099 白鵬・キセノン揃って10連勝 1敗・2敗勢も堅守 | オレ応用Ⅰ (担当:タカアキ・ウッチー)

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オレ(タカアキ・ウッチー)についての大要、あらましを述べると言いますが、正直言って好きなことを書いていこうかなと思っています。日記から時事ネタから趣味までいろいろ様々です。前身の概論よりより深い内容になるかも…。

 大相撲夏場所10日目(21日、両国国技館)初優勝を目指す稀勢の里が琴欧洲との大関対決を制して自身初の10連勝。横綱白鵬も関脇豪栄道を下して全勝をキープ。横綱勝利数を歴代4位の輪島に並ぶ466勝とした。大関鶴竜が1敗で追走する。

 白鵬は立ち合いで豪栄道の右腕を取ると、とったりで崩して10連勝。横綱勝利数を466勝として、4位の輪島に並んだ。日馬富士は松鳳山を一方的に押し出して8勝目。勝ち越しを決めた。

 稀勢の里は琴欧洲との大関対決をきめ出しで制して10連勝。前日初黒星を喫した鶴竜は阿覧を寄り切りで退けて9勝とした。

 琴奨菊は碧山の前みつを取ると上手投げで転がして8勝目。時天空は不戦勝で勝ち越しを決めた。(21日19時00分付、サンケイスポーツ『稀勢の里、自身初の10連勝! 白鵬は輪島に並ぶ466勝/夏場所』より抜粋)



 白鵬・キセノンがともに譲らずに10連勝。白鵬は横綱通算466勝目で輪島に並ぶ4位タイでまた北の湖の記録を抜く歴代最多の38場所連続2桁勝利も達成。一方のキセノンは自身初の初日から10連勝達成。

 ともに危ないところがありませんでしたね。白鵬は右腕をいとも簡単に手繰ってから素早くとったりで仕留めましたね。キセノンも組まずにおっつけから押して出て、最後は右腕で相手を抱えるようなところが極まっていたということで極め出しに。

 格さんは阿覧を特に問題にせずに完勝。ハルレス、マー君も給金。また時天空は不戦勝という形で勝ち越し。でも何か不思議そうな感じでしたね。

 さて終盤戦。全勝レースも佳境になりますね。また1敗と2敗はついていけるのか?