大相撲秋場所7日目(15日、両国国技館)横綱白鵬、大関日馬富士、稀勢の里、平幕の旭天鵬、高安が初日から7連勝とした。
133キロの日馬富士は、212キロの臥牙丸に下手投げで快勝。白鵬は豊真将の挑戦をはたき込みで退けた。稀勢の里は碧山を危なげない相撲で押し出した。
夏場所優勝の旭天鵬は、大道を寄り倒し。高安は旭日松を寄り切り全勝を守った。
大関鶴竜は松鳳山をはたき込みで下し、1敗で追っている。(15日18時57分付、サンケイスポーツ『旭天鵬、白鵬、日馬、稀勢ら7連勝/秋場所』より抜粋)
全勝勢は落ち着いていますね。特に白鵬・ハルレス・キセノン。どれも負けそうにないですからね。白鵬は攻めながらの叩きでハルレスは巨体に時間がかかりながらも寄ってからの投げ。キセノンは自信の感じられる内容。
さて中日。妙義龍とハルレスですね。