こんにちは
エンタメ お客さんと共感作る仕掛けアドバイザーの下田久人です。
『存在感と魅力を引き立たせ、また見たくなる会いたくなるキャラクターを起てる技術』を紹介していきます。
これを知ると、また見たくなる、興味が湧いてくるキャラクターや作品作りのヒントを掴めます。
これはエンタメの技法ですが、同時にビジネスにも応用できるヒントがいっぱいありますので、ぜひご紹介します。
*あなたの商品やサービス、またはあなた自身をキャラクターだと置き換えて考えて見てくださいね。
さて、今日のテーマは
■キャラクターはとてつもなく◯◯、にすると起ってくる
ー 今日のたとえは、いじめなのでw ー
意外にこれが忘れられることが多いので
実はマル秘技のひとつです。
おいしい戦法とも言えます。
キャラクターがキャラクター足り得る
理由のひとつは「独自性」です。
ほかのキャラと同じことをしていては
キャラクターになっていきません。
キャラクターの存在価値や意義は
「他のキャラとはここが違う!」が
明確にあることです。
ここのユニークさや斬新さ、
面白さがキャラクターの魅力になります。
では、どうすれば
そのキャラ独自の味が出てくるのか?
その方法のひとつは、
『特徴を強調する』
しかもただ強調するのではありません。
『極端に』強調するのです。
わかりやすく言うと、
『このキャラクターは、とてつもなく◯◯なヤツだ』
があると自然と存在が起ってくるのです。
◾️例えば「優しい子」
優しい子はたくさんいます。
しかし、
「ものすごく、とてつもなく優しい子」
になると少し様子が変わってきます。
ちょっと興味湧いてきませんか?
この子はいったいどんな生活や行動をしているのでしょう?
クラスでいじめられている子を目にした
「とてつもなく優しい子」は
泣き止むまで傍に寄り添い、
家までついていき、
勝手にベッドに添い寝しながら
勇気付けるためのコーチングを耳元で囁き始めて、
いじめられっ子が寝入るの見届けると、
いじめっ子の家に深夜忍び込み、
近隣の人たちに迷惑がかからないように
気を使いながら大暴れ。
だが次の日、恨み持ったいじめっ子が
さらにいじめをエスカレート。
それを目撃した「とてつもなく優しい子」は
いじめられっ子を守るために、
嫌がられながらもテコンドーを教え始め……
なんか、迷惑な匂いがプンプンしますね~ w
たとえ、「いい面」であってもそれを
「ものすごく強調」すると
「マイナス面」にすらなっていきます。
(もちろん、いい方向にもっていく演出も可能です)
「明るい人」も
「とてつもなく半端じゃなく明るい人」
だとトンがってきませんかw
フツーの人でも、
なにかひとつ「とてつもない」部分が
生まれるとそこからキャラクターが
生まれてきます。
ここが面白くなっていくのです!
※『刃牙』を読むとこのあたりは非常に参考になるでしょう。
強い人、ではなく
「とてつもなく強い人たち」の描写の
レパートリーが豊富過ぎます。
この「キャラクターを生み出す瞬間」
が最高に楽しいのです。
ぜひあなたも、とてつもない最高のキャラクターを考えて見てくださいね。
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下田久人

