こんにちは
クリエイター キャリアアップアドバイサーの下田久人です。
クリエイター、特に派遣社員としてゲーム・アニメ業界に就業しているクリエイターに向けてお客様に喜ばれる提案、取り組みを続け『感謝されるクリエイター』になるための秘訣、ヒントを書いています。
そのため、大テーマは
『相手の悩みを知ること、改善すること』
そして、その先に繋がる『感謝』についてです。
さて、本日のテーマは
■5+5=13の法則を知ることでスケジュール管理の奥深さを学ぼう
これはスタッフ、スケジュール
管理マネージメントを経験したことの
ある人ならば
誰しもが悩むことの一つでしょう。
あなたは、スケジュールがズルズルと
押してしまい困ったことありませんか?
いつもちゃんとスムーズに進んでいますか?
なぜ、スケジュールは押すのか?
あなたはどお思いますか。
思い当たることありますよね⁈
スケジュールが押してしまうことが
わかると対策も立てやすいものです。
そのヒントは『5+5=13』の法則です。
この法則はほぼ全ての業界に
共通するものです。
◾️これは例ですが、
あるプロジェクトで、
Aさんが1工程を5日で行うことができ、
Bさんが1工程を5日で行えるとします。
プロジェクトマネージャーがAさんに
この工程を何日でできる?と質問した時、
Aさんはこう考えます。
A「おそらくこの内容なら5日で
できるから、念のため1日余白取り
6日で完成です」
次にマネージャーはBさんのところへ
行き同じ質問をします。
そこでBさんは
B「おそらくこの内容なら5日で
できるから、念のため1日余白取り
6日で完成です」
そして、最後にマネージャーは
マネージャー「6日と6日かかり12日。
念のため1日余裕持って13日にしよう」
これが『5+5=13』の法則です。
本来なら10日でできるものが
13日になってしまうのです。
しかし、作業員のほぼ全員は
これに納得するでしょう。
「作業期間が短くなるのは許せない」と。
実際の現場よくあるスケジュールの
立て方は、
「この内容を実際に作業するとどのくらい時間かかるか」
で算段とりますが、現実問題として
『作業時間以外の時間』が
計算にあらかじめ含まれているか否か?
に注目しなければ狂います。
これがスケジュールが『押す』一因
なのです。
上記の『13日』も最初から13日の
つもりで皆が了解していれば
問題ありませんが、
10日のつもりで計画していたのに
13日で進むと間に合わなくなります。
まずは、スケジュール計算は
『作業時間』とイコールで
はない
という前提で、考えないといけません。
これもよくある話ですが、
発注側と外部請負者と打ち合わせを
行い、納期が2週間とすると
発注側は
『打ち合わせをした次の日から
カウントして2週間』と
当然思います。
ところが請負側は、打ち合わせをした後
実際に作業に取り掛かるまでに
数日置き、
『作業をし始めてから2週間』と
カウントしたりします。
ここにズレが生じます。
うそっ、そんなことあるの?
と思われたあなた。
そうなんです、
そんな嘘みたいなことが頻繁に起こる
のです。
『作業時間=スケジュール』と思い込んではいけないのです。
と、いう前提があった上で、
これを逆手に取る方法もあります。
ここから先は、
そんな『慣習』を逆手に取り、
圧倒的な差をつける方法です。
『5+5=13』を皆がやるなら
『5+5=12』なり『5+5=11』や
『10』にする取り組みをすれば
一気に差をつけられます。
その上で
『ウチはこれだけできるから
インセンティブ寄越せ!』
と堂々と主張してもいいでしょう。
ギャラが上乗せな上に『感謝』まで
されます。
『時間ないと品質下がる』と
思われるかもしれません。
たしかに手抜き作業されては論外です。
しかし、実際は
『時間があっても品質が悪い』が
現実として頻繁にあるのです。
マネージャーにとって時間が
かかることはマイナス以外の何者でも
ありません。
仮に完成度が少し低くても、
早ければ直すチャンスすらあるのですから。
AIと異なり人間ですから、
病気もすれば怪我もします。
イレギュラーな事故もあります。
それは当然仕方ないこと。
それを踏まえた上で、
どうプランニングしていくか。
大事なので繰り返しになりますが、
作業時間だけで
スケジュールを立てると
必ずズレる
これだけはしっかり覚えておいてくださいね。
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