こんにちは
クリエイター キャリアアップアドバイサーの下田久人です。
クリエイター、特に派遣社員としてゲーム・アニメ業界に就業しているクリエイターに向けてお客様に喜ばれる提案、取り組みを続け『感謝されるクリエイター』になるための秘訣、ヒントを書いています。
そのため、大テーマは
『相手の悩みを知ること、改善すること』
そして、その先に繋がる『感謝』についてです。
さて、本日のテーマは
■感謝されるプランナーとは?
ー 企画書シリーズの第3弾です ー
なぜこのテーマを選んだかと言いますと、
この逆、『感謝されないプランナー』も残念ながら多いからです。
感謝されないーー
書いていてなんと淋しいか。
そして、自分がもしそうなら、
と考えただけでも恐怖です。
あなたはどうですか?
自分が考えたものがお客さんや
スタッフに喜ばれていますか、
それとも感謝されていませんか
■こんなエピソードがありました
これは、あのHONDAの社長、
本田宗一郎さんがバリバリの現役時代のこと。
ある新人デザイナーが新車開発のためのデザインを描き、提出。
採用されてラインに乗り製作がスタート。
ところが大問題が発生!
血相変えた工場長がそのデザイナーの元にすっ飛んで来ました。
デザイナーが工場内の製作ラインに到着すると待ち構えていたのは、
鬼の本田宗一郎!
いきなり拳骨が飛んで来た後、
『君は工場員を殺す気か!その責任を感じているのか!』
どういうことかというと、
デザイナーがデザインした車を作るために製作ラインを調整したところ、
溶接がかなり難しい工程になってしまい、
あやうく工員が大怪我しそうになったのでした。
このエピソードを読んだあなたはこう思いましたか?
「それって、工場側の問題なんじゃないの?」
「デザイナーは上司や他上役のOKとったんだから責任ないでしょ」
「昔とはいえ、拳骨かますなんて今で言うとブラックじゃ」
その気持ち、間違っていないと思います。
しかし、
こうは思えないでしょうか。
このケースではたまたまデザイナーですが、
プロジェクトのプランを立てる担当者、
責任者はデザインを描くこと、
プランを立てることだけが仕事ではない。
『プロジェクト全体にかかわる人々のことを案じて』仕事を練る。
デザイナーはその任を担っている。
それを理解せよ、と。
上記のエピソードはそのことを教えたかったのではないでしょうか。
ましてや、車作りは事故や怪我も
避けて通れないだけに工員の人生すら
かかっているその任を背負えるか。
エンタメの業界でも同じことが言えます。
企画書や絵コンテ、その他プラン計画書
を書くことが目的になってしまい、
その後の工程や専門スタッフが
どうかかわっていくか、
どこが問題になり、
その時どう改善していくか、
が完全に抜けています。
『デザインだけ描いて後のことは気にしないデザイナー』のようになるのです。
いい悪いかではなく、
あなたは、どちらになりたいですか?
プランを頼まれたからプランだけ行う人か
プロジェクト全体の行く末を案じながら取り組む人か
決めるのは他人ではなく、あなた自身です。
そんな取り組みができるような勉強カリキュラムを作っていきますのでお楽しみに!
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