こんにちは。
ゲーム・アニメ・ビジネス漫画 エンタメ業界お助けマンの下田久人です。
派遣クリエイターをサポートするコーチ、アドバイスをするためのブログを書いていますが
本日のテーマは、
■本当に、成功する秘訣・方法を公開しても実践している人は少ない?
「成功する」「稼げる」「集客が楽に!」といった内容のビジネス本や動画を毎日のように目にしますね。
私も職業柄よく読んだり見たりしますが、
「え、ここまで詳しく教えちゃっていいの?」と思うことが多いです。
だって、みんなが真似したらこの筆者や講師の利益下がるじゃん、と思いませんか。
ところが彼らの多くがこう言います。
「全然平気、だって本当にやる人は1割もいないから」
そう聞けば、確かに納得です。
でも、本当にそうなのでしょうか?
セミナーは無料も多いですが有料は結構高額なものも多いですし、皆さんやる気があって参加したり本読んだりしているのだから、いくらなんでも1割以下ってことは。
実際に有料セミナーに参加して同席された方々に話聞いてみると、普段いろいろと試してやってる人がほとんど。
とても9割以上の人は実践しない、とは信じられませんでした。
そこで、私自身のあるエピソードをここで紹介します。
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数年前、起業ができないかと迷っていた時、ふと手にしたビジネス本を読み、その内容に惹かれた私はその本の中にあった一文に目が止まりました。
「私は(筆者)職業柄報酬を得てクライアントにコンサルしていますが、読者やセミナー受講生から『お酒や食事の席を一席設けるので、ぜひ話を聞かせてください』と特別に熱心に頼まれると断れなくなる気持ちになる。そういうのは嬉しいし、いつでも歓迎です』」
といったニュアンスが書かれていました(すみません、正確な文章は失念しました)
同様の話をその方が出演されたラジオ番組でも聞いたので、
「そうか、じゃあこの方に個人的にお話や相談を聞きにいってもいいのか」
と確信し、
少し高めの料理店を予約し、
「ぜひご相談に乗っていただけないでしょうか?」とメールを出しました。
私的には、当然面識もないのでダメで元々の気持ちでしたが、筆者の方がそこまで胸元開いてくれているならぶつかっていかなければむしろ失礼、くらいの気持ちでした。
数日後、返信が届きました。
その内容は、
「申し出、とてもうれしく思います。しかし、報酬を得てコンサルをしている立場上、個人的な相談には乗ることはできません。どうかご理解ください」というニュアンスでした。
まあ、当然といえば当然なので、返信いただけたことと検討してくれたことに感謝し再返信を送りました。
その数週間後、筆者が講師を務めるセミナーに参加しましたが、その懇親会の席で筆者が私のところにやってきてこう言いました。
「オレはあのメールにめちゃくちゃ感動した!立場上断ったけどすげー嬉しかった。
本には何度も書いてきたけど、本当に実行したのはキミだけだった。キミは絶対成功する!」と。
まあ、お酒がかなり入っていましたが笑
その筆者はビジネス書を20冊30冊と書かれているのでおそらく読者は数十万人超。
セミナー受講生でも数百人は楽に超えるでしょう。
それでも、本当にやっちゃう人は誰もいなかったという事実。
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この時感じたことはふたつありました。
ひとつは、
今回のテーマの通り、どんなに貴重なことを公開しても実践する人は少ないこと。
なので、「これ!」と感じたことをそのままやってみるだけで差になってくるのです。
もうひとつは、テーマから少し外れますが、
セミナー講師、ビジネス書筆者の喜びは、
「自分が伝えたことを真似して実践してモノにしてくれること」
真似されて損したとか、抜かれて悔しいと感じる人は講師や筆者にはいないのでしょう。
逆に、熱心に伝えても「ふ~ん」で終わられることほど悲しいことはないのでは。
私がその後、成功したか否かは微妙ですが(笑、
みなさんも「これ!」と感じるものがあった時は、ぜひガンガン試してみてください。
特に講師や先生、本の筆者は「本当に学びたい」人を待っているはずですよ。