左遷がなんだ!結局のところインティライミは年をとってもインティライミな件
うぃっす
あーーーーーーー!気づかれたーーーーーーー!
淡い恋の悩みを抱えています。
僕はどうも緊張してしまう性格なようで、とりわけ美人にはめっぽう弱い。
普段の会話でも
「そういえば○○に似てますよね」
「そうかな~」
「でわ、のちほど」程度。
連絡しようにも、何を会話するかわからずに手が動かず、時間が過ぎていきます。
しかし、僕はどうもそれ以上に深刻な問題を抱えてるようです。
なぜか友人の奥さんばかり好きになってしまう傾向があるようで、無謀とは思いつつも果敢にチャレンジしていくのです。
そんな私に世間は
「何を考えてるのかわからない」
「常識がない」
「アンタ女が好きなだけ」と言ってきます。
僕は友人の奥さんを好きになることが、悪いとは思っていません。なぜならたくさんの女性のなかで大切な友人の選んだ女性ですから、好きになるのは当たり前です。
むしろ彼らも鼻が高いのではないでしょうか。
そんな中の一人。ケンタインティライミさんが誕生日を迎えたようなんです。僕も今日ばかりは、祝ってあげようと思います。
アメリカで調整をつづけるサッカー日本代表。3日は本番前の3連戦の第2戦・コスタリカ戦に臨みました。
僕はこの試合、パッとしない試合を理想とし、本番への緩やかな上昇機運を期待していました。対戦相手に警戒されることなく本番に突入するための、日本の強さを隠す「煙幕」となるような試合を。
手応えを感じるニュースもあったのです。Yahoo!の特設サイトで、世界的名将モウリーニョ氏が発表した本大会の展望において、日本はグループステージ敗退を予測されたのです。「コートジボワールとギリシャには友だちがいるんだよね」「でもコロンビアはいいチーム」「じゃ、コートジボワールとコロンビアで」という適当感あふれる内容ながら、あのモウリーニョ氏の言葉ですから、これは全世界で注目されることは確実でした。
よし、これを世間に流布しよう!そして日本の強さを隠すのだ。そう思っていた矢先の、まさかの展開でした。
何と日本は同じくワールドカップに出場するコスタリカを3-1と粉砕してしまったのです。失った1点もDFの緩い守備が影響したもので、日本にはさらに4点くらい取るチャンスがあった圧倒的な内容。試合が行なわれたのはどちらかと言えばコスタリカのホームと言えるアメリカ・タンパ。これは紛うことなき完勝です。
ちょっと、目立ちすぎてしまったか…ほかの対戦国は2日前くらいに試合を行ない、今はノンビリと日本の試合をチェックしている頃。そこでこんな戦いを見せたら嫌でも警戒心を強めてしまうでしょう。また、ハイライトでゴールシーンが流れると、その素晴らしい美しさから、関係ない国にまで「ファンタスティックなチーム」として注目されてしまいそう。ひっそりと調子を上げ、本番で驚かせるという予定は完全に狂ってしまいました。
まぁしかし、残念ですが、バレちゃあしょうがない。ここに優勝を狙うチームがいる。素晴らしい攻撃力で、失点より多く得点するエキサイティングな戦いを見せるチームがいる。世界のみなさんにも大いに期待してもらいましょう。まだ日本には隠しているチカラがある、その確信は胸に秘めつつ…。
ということで、D組の残り3ヶ国はコスタリカを圧倒できるかな?と思いつつ、3日のNHK中継による「日本VSコスタリカ戦」をチェックしていきましょう。
ケンタインティライミさんおめでとう!
高温多湿、タンバの場内には日本を応援する看板が多数!
謎の「アクティブソーセージ」なる商品の告知も!
ケンタインティライミ:「僕のソーセージはいつだってアクティブ!」
もかじゅん:「若い頃は暴れん坊って言われたもんだよ」
佐藤:「女性にもオススメできる味ですね!グッドモーニング」
亀井はん:「元気なカラダ、元気なソーセージ!」
一同:「丸大食品はケンタインティライミと日本代表を応援しています!」
コスタリカは守りのときには5バックになってしっかりとゴール前を固める布陣。攻撃は主にエースのブライアン・ルイスが担う格好か。堅守速攻のチーム。日本にとっては、こういう相手を崩した上で、攻めているときに奪われた際のケアをしっかりしたいところ。いい調整になりそうです。
立ち上がりから積極的な動きを見せる両チーム。開始早々にコスタリカのルイス、日本の大久保が鋭いシュートを打ち合う展開。さらにコスタリカは、今野の動きが明らかに不慣れで縦をガンガン抜かれる日本の左サイドを突いて、惜しいチャンスを作ります。
一方、日本も大久保・大迫というあまり時間を与えられていない選手にボールを集め、コスタリカゴールを脅かします。特に大迫はポストとしてボールをしっかりとおさめつつ、タイミングよく裏を取る動きで日本の攻撃を牽引。前半8分の香川のクロスに走り込んだ場面、前半11分の決定的なヘッド、前半23分に青山の縦パスからポストを叩くシュートの場面、強烈な得点の匂いをムンムン漂わせます。コスタリカのDFは「5人いる」という妙な安心感でもあるのか、ゴール前で棒立ちになることが多く、動いて飛び込めば何点でも取れそうな感じさえ。
しかし、攻めているときこそ危ないのがサッカー。その教訓を再確認させるように、ほとんどチャンスも作れない時間がつづいたコスタリカに一発で先制を許します。前半31分、日本の右サイドを突破されると、クロスに飛び込んだブライアン・ルイスが叩き込む。寄せの部分でノンビリしすぎた感じは否めません。
日本の左SBは穴かもしれんな(棒)!日本の左SBを集中的に攻めるべきだな(棒)!
結局、日本は1点ビハインドで前半を終えます。失点は望まない結果でしたが、本番での再現はおそらくないだろうという形。逆に攻撃のほうでは、堅守速攻でワールドカップ出場権を獲得した相手に対して、「日本の連動した動きを捕まえないかぎり人数かけても守れないよ」というところをしっかりと見せました。いい手応えの前半戦。
後半に入ると、日本は大久保を下げて岡崎、青山を下げて遠藤を投入します。後半から遠藤を入れて失敗した試しがない…日本の攻撃的なオプションは本番レベルの相手にも通用するのか。負けて終わると気分が悪いので1点は取ってもらいたいところ。
岡崎が入ったことで、DFラインから一発で裏に走る岡崎を狙う形も見られるように。右サイドの連携はさすがに慣れた感じで、内田⇒岡崎でいい形が生まれます。後半3分の岡崎のクロスなどは、ゴール前で日本の選手が2人フリーで被ってしまい、いい攻めすぎて逆に得点にならないという場面も。
日本の反撃は後半14分、相手のCKからのカウンターの場面。コスタリカはチンタラ走っており、日本の選手が6人ゴール前に来ているのに、相手は4人しかいないという状態に。エリア内でフリーとなった本田△がボールを受けると、折り返しを遠藤がシュート!ズドンと決めて日本同点!
本田△にボールが渡る
↓
内田チラッと遠藤の走り込みを見る
↓
内田、本田△のほうに走りながら右手でコッチ側に出せと指示
↓
本田△、遠藤に合わせたボール
↓
内田、スルーして遠藤へ
↓
遠藤ズドン!
↓
ガンバ:「それをチームでやってくれ!」
見えてるね!
これはしてやったりの気持ちいいゴール!
OK、OK。もう十分。いつでも取れるという感触だけ持って、このまま試合を終わろう。仮にも相手はワールドカップ出場国。しかも予選ではアメリカ・メキシコからも勝ち星を挙げ、10試合で失点7の堅守のチーム。
そこからホントにバカスカ取りまくったら日本がえらい強いみたいな話になってしまう。優勝を狙っているのですから当然それなりの自負はありますが、別にやる前からリスペクトされる必要はありません。「日本とコスタリカは引き分けでした」という速報だけ聞いて、「どっちもショボそうやな」と思ってもらったほうが得です。
日本は後半16分に今野に代えて長友を投入。後半26分には時間を引っ張って、徐々に90分に近づけてきた内田を下げ酒井宏をイン。ここまでは順調でした。両サイドしっかり塞いで、1-1で終了。そんな穏便な展開も見えていました。
だが、後半31分に大迫に代えて柿谷を投入すると、日本の煙幕に綻びが。前半から大迫があれだけ必死に自重していたのをフイにするかのように、前線のソーセージがアクティブになってしまいます。美しい連携、相手を置き去りにするワンツー地獄、世界の香川マンチェスター真司ユナイテッド、日本の強さが普通に世界にお披露目されてしまったのです…!
酒井⇒岡崎戻して⇒遠藤⇒香川戻して⇒山口⇒柿谷戻して⇒香川⇒柿谷⇒香川!!
このジグザグに叩きながら相手を崩す動き、黄色のユニフォームと相まって稲妻のよう!
日本の攻撃で世界に電気が走るぞ!
さらに後半アディショナルタイム、もう守っているだけでも勝てる段階で、ダメを押してしまう日本!
もうダメだwwwwwwwwwwww
日本強すぎwwwwwwwwwwww
うーん、やってしまった。
完全に日本が強いことがバレてしまった。その意味では、やりすぎた感は否めません。しかし、この試合にもいくつか収穫はありました。「岡崎or大久保」「長友or今野」という選択肢…おそらく本番ではないであろう選択肢を浮上させ、対戦国の分析班に余計な仕事を生み出しました。
また、1トップには誰が来るのか、ボランチに誰が入るのか、この辺りは引きつづきいい形で幻惑できています。
怪我明けの内田は復調度合を増し、同じく怪我明けの吉田は「まぁ吉田だしな」レベルには戻ってきました。そして香川ユナイテッド待望のゴール。ニュージーランド戦でのPKはありましたが、こうやって流れの中で得点を決めたのは本当に久しぶり。心配事はどんどん解消されています。
それでもまだ日本は煙幕の向こうに本田△を隠している。キプロス戦でも試合終盤にかけて動きがよくなっていましたが、この試合も尻上がりに上向く様子は見せていました。体力はもつ。周りも見えてきた。得点にも絡んだ。あとは自分が決めるだけ。苦しんで苦しんで苦しんだぶん、潮目が変わったときの爆発力もスゴイはず。全員が好調をずっと持続できるはずもないわけで、少しズレているくらいが丁度いいというもの。隠しているチカラ、コロンビア戦あたりからドーンと見せてもらえるよう、じっくりと腰を据えて待ちましょう。
ぱ
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