・「ドラゴンタトゥーの女」
もう予告編の「移民の歌」カバーがかっこよ過ぎてかっこよ過ぎて失禁ものだったんですけど実は本編は予告編のイメージとは全然違う。
サスペンスとかミステリーの謎解きに期待すると大やけどですよ!これは実はリスベット=ルーニー・マーラに萌え死ぬ映画なんですよ!
絶対近寄りたくないけどいい女だよリスベット!
ミステリー部分はあまり馴染みのない名前が飛び交うのでちょっと混乱したけど、それなりに面白かったです。それなりに。
いやでもこれいい映画だった!
・「アジョシ」
これはすごく惜しい映画だった…ウォンビンひたすらイケメンで演技もすごくいいんだけど映画のオチが…。
多分人によってはなんにも気にならずに見られるだろうけど、俺はあのオチにはとても萎えた。
クライマックスの凄まじいアクションにウォンビンの凄まじい演技で映画の凄みもどんどん増してくのに、最後で台無し。
あそこで観客甘やかしちゃダメだよ!
なんかへなへなしてしまった。
・「ゴーストライター」
すごく面白かったけど…これがキネ旬2011年のベスト1…?
中盤からすごく緊張感がでて面白くなってくんだけど、面白いだけ。半年後には忘れそうだ。
オチはなんだかおとぎ話のようでよかったです。でも主人公はバカだと思う。