「龍の忍者」
忍者vsカンフーっていう、思いついた時点で中学生からやり直し確定レベルのとても偏差値の低い映画でした。超面白かったけどな!
真田広之演じる忍者のアクションが完全に漫画でもう楽しくてしょうがないです。ほんと真田広之はいいアクション俳優だったんだなあ。もうこういうのやんねえのかなあ。
脚本はもうあらゆる点においてうんこでうんこ以外の何物でもないです。クライマックスの戦闘の意味不明でカオスな感覚は並大抵の映画じゃ味わえない!真田広之が「ばいちゃ!」とか言っちゃうんだから。
でも俺が見たのはどうも海外版というやつらしくて日本版と編集が違うみたいです。日本版はさらに偏差値低いらしいのでいつか見たいなあ…。
主題歌が素晴らし過ぎて素晴らし過ぎるのでCDほしい。
「狂った野獣」
開始3分でバスジャックが起きて後はラストまでそのまま。ひたすら高いテンションで80分あっという間でした。
バスジャック犯の川谷拓三の演技がもううっとおしくてうっとおしくて最高でした!最後まで最高!
ありえない状況にありえない人物がたまたまいてありえないアクションが連鎖するとにかく激しい映画でした。
最近「そんな偶然あるわけねーよ!」って映画が楽しくてしょうがないっす。