→水樹奈々(40) | オレサマのブログ
<2021-10-30 土 18:00:59~18:30 8●MUSIC FAIR>
<2020-09-12 土 23:00:09~23:30 SONGS>

水樹 奈々

本名 近藤 奈々
(こんどう なな)
愛称 奈々ちゃん、奈々さん、奈々様、お奈々、ヘッド
性別 女性
出生地 愛媛県新居浜市
生年月日 1980年1月21日(37歳)
血液型 O型
身長 153 cm

事務所 シグマ・セブン
配偶者 なし

声優活動
活動期間 1997年~
ジャンル アニメ、ゲーム、ラジオ、吹き替え、ナレーション
デビュー作 門倉千紗都
(ゲーム『NO・L ~La neige~』)
音楽活動
活動期間 2000年~

職種 歌手、作詞家
レーベル キングレコード
共同作業者 三嶋章夫
矢吹俊郎
Elements Garden

愛媛県新居浜市出身。シグマ・セブンとキングレコード(キング アミューズメント クリエイティブ本部)に所属。公式ファンクラブは「S.C. NANA NET」。
本名は近藤 奈々(こんどう なな)。
愛称は奈々ちゃん、奈々さん、奈々様、お奈々、ヘッドなど。

堀越高等学校、
代々木アニメーション学院声優タレント科卒業。

代表作に
『NARUTO -ナルト-』(日向ヒナタ)、
『水樹奈々 スマイル・ギャング』、
『MUSIC JAPAN』(ナレーション)、
『ハートキャッチプリキュア!』(花咲つぼみ / キュアブロッサム)などが、
代表曲に
「深愛」、
「ETERNAL BLAZE」、
「Synchrogazer」などがある。

来歴
学生時代まで
歌手志望だった歯科技工士の父親(1933年4月11日生まれ)に、5歳から中学を卒業するまで、父の仕事場と両親が経営する自宅のカラオケ教室で演歌歌手の夢を託され毎日休まず猛特訓を受ける。
他にも、音感を養うためにピアノやエレクトーンを、歌手になった時にサインを求められても困らないように書道を学び、地元では「のど自慢大会荒らし」と呼ばれていた。
一方で優勝とは縁がなかった。

父の躾が厳しく、門限に5分遅れたと言っては物置に閉じ込められたり、友達の家を行き来することもいい顔をされなかった。

中学2年の時、東京の芸能プロダクションから声が掛かり、所属のために出された条件が「せとうちのど自慢10周年記念全国大会」に優勝しグランドチャンピオンになることだったが、翌年それを果たす。

上京後は事務所のボイストレーナーの内弟子として生活する傍ら、堀越高等学校芸能活動コース(現・総合TRAITコース)に入学。同校では堂本剛やともさかりえ、山口紗弥加、佐藤仁美と同級生だった。

高校2年生からは代々木アニメーション学院声優タレント科にも並行して通い、学業と両立させた。
1998年3月、代々木アニメーション学院声優タレント科と堀越高等学校芸能活動コースを卒業。

水樹は在学中、ある教師が「芸能コースの生徒たちは仕事で忙しいから」という理由で学業を軽んじている傾向を指摘した事に発奮して、一時期は学年トップの成績を収めるなど、堀越卒業時は学業優秀・品行方正の卒業生10人に贈られる「堀越賞」を受賞した。
堀越賞は全コースの生徒対象で、総合TRAITコースからは草・剛以来2人目の受賞である。
この間、高校2年の時に所属事務所が破産。
芸能事務所所属が在籍条件である堀越・総合TRAITコースからの退学の危機を迎えるが、歌の師であるボイストレーナーが新たに事務所「産光ミュージック」を設立し、一時在籍することでこの危機を回避している。
その師からは5年半におよび、セクハラまがいなことをされ、そして歌手デビューの半年後に内弟子関係を解消した。

デビューから現在
1997年
プレイステーション用ゲーム『NOeL ~La neige~』の門倉千紗都役で声優デビュー。
ゲームの発売日は1998年2月26日。

2000年
12月6日、シングル「想い」で歌手デビュー。

2001年
4月25日、2作目のシングル「Heaven Knows」をリリース。
『シスター・プリンセス』をきっかけに、桑谷夏子・小林由美子・望月久代とともにPrits(プリッツ)を結成。
以降はシングル3作、アルバム1作を発表した。
このアルバムではLINDBERGの「GAMBAらなくちゃね」をカバーする。

2002年
アニメ『七人のナナ』で、共演者の秋田まどか・浅木舞・中原麻衣・名塚佳織・福井裕佳梨・桃森すももと共に声優ユニットのnana×nanaを結成し、主題歌を担当した。
4月5日、ラジオ番組『水樹奈々 スマイル・ギャング』放送開始(アシスタントは水樹の後輩になる福圓美里)。
同番組は水樹自身初の冠番組で、現在も放送されている。「ヘッド」という愛称はこの番組が発信元。

2004年
10月6日、10作目のシングル「innocent starter」がオリコン・週間シングルチャートにおいて9位となり、初めてオリコンチャートTOP10入りする。

2005年
7月10日、Animelo Summer Live(国立代々木競技場 第一体育館)に出演。
10月19日、12作目のシングル「ETERNAL BLAZE」が発売されると、10月31日付の週間シングルチャートで初登場・2位となり[注 7]、自己最高位記録を更新した(シングル・アルバムを含めた声優単独名義の当時の最高位)。
ラジオ番組『FRIDAY SUPER COUNTDOWN 50』(文化放送)では、声優個人名義で初となる1位を獲得。

2006年
1月30日付のオリコン・週間音楽DVDチャートで『NANA CLIPS 3』が1位となる(総合DVDチャートは3位、オリコンの主要チャートでの1位は声優として初)。
アルバム『HYBRID UNIVERSE』がオリコン・週間アルバムチャートで3位を記録(当時の声優としての最高位タイ記録)。

2007年
『第1回 声優アワード』で歌唱賞を受賞し、「Justice to Believe」が受賞曲に選ばれた。
4月30日付のオリコン・週間シングルチャートにて、15作目のシングル「SECRET AMBITION」で初登場・2位を獲得(自身2度目)。
10月24日付のオリコン・週間アルバムチャートで6作目のアルバム『GREAT ACTIVITY』(11月14日発売)が初登場・2位を記録し、林原めぐみと自身が記録した声優の当時のアルバム最高位記録を更新。これにより、シングル・アルバム・DVDで最高位保持者となった。

2008年
5月19日付のオリコン音楽DVDチャートでは『NANA MIZUKI LIVE FORMULA at SAITAMA SUPER ARENA』で1位を獲得し、2度目の音楽DVDチャート首位を獲得した(総合DVDチャートでは4位)。
10月1日に発売した18作目のシングル「Trickster」が、オリコン・週間シングルチャートで当時の自己最高タイの2位を獲得、累計売上では当時の自己最高を更新。同作はオリコン・年間シングルチャートで100位となり、年間シングルチャートで初のTOP100入りを達成。日本レコード協会よりゴールドディスクの認定を受けた。

2009年
19作目のシングル「深愛」が、1月21日付のオリコン・シングルデイリーチャートで1位を獲得(週間では2位)。オリコン・年間チャートでも95位を獲得。2年連続の年間シングルチャートTOP100入りを達成。
6月3日に発売した7作目のアルバム『ULTIMATE DIAMOND』が、6月15日付のオリコン・週間アルバムチャートで週間1位を獲得(自己最高となる初動を記録)。
これにより、自身の持つアルバムチャート最高位記録を更新し、声優として初めて週間1位を獲得した。
また、同作はオリコン・年間アルバムチャートにて85位を獲得し、年間アルバムチャートで初のTOP100入りを達成。
7月5日、声優初となるドーム(スタジアム)コンサート「NANA MIZUKI LIVE DIAMOND
2009 supported by アニメロミックス」を西武ドームで開催。これ以降、2016年に至るまでスタジアムコンサートが毎年恒例となる。
10月27日、『第60回NHK紅白歌合戦』の紅白デジタル応援隊に起用されることが発表された。
10月28日に発売した20作目のシングル「夢幻」が、オリコン・週間シングルチャートにて通算10度目のTOP10入りを獲得。年間チャート99位を獲得。
11月23日、『第60回NHK紅白歌合戦』への出場が発表され、12月31日に生出演する。声優が歌手として同番組に出場したのは、今回の水樹が初だった。

2010年
1月13日に発売した21作目のシングル「PHANTOM MINDS」が、1月25日付のオリコン・週間シングルチャートで1位を獲得。「ETERNAL BLAZE」など4作での週間2位の記録を更新し、声優として初めてシングルチャートでの週間1位を獲得した。声優によるオリコン・