ここ最近自分の曲を書いてました。自分のイメージを手繰り寄せながらメロディーを捕まえては捨て、捕まえは捨てを繰り返しながらようやく完成しました。今回ギターはもちろんですがRECに関わる全てのプログラミング・RECした後のミキシング等すべて1人で担当したので労力はかかりましたがようやく発信できました。使用したギターは写真のGibson ES-335です。
曲名は「time」
書いた時の想いなどは動画の方で見てくださいね。
ここからは少し楽器奏者の技術的な話になりますが曲を書く事でいま自分が持ってる音楽のセオリーの知識や、演奏技術・楽曲を冷静に見るバランス感覚というのが確認できた気がします。これまで「こんなコード進行使いたいなぁ」とか温めておいた進行やアイデアを自分の曲でアウトプットする事で自分のバックボーンが明確になるし、そして使う事でそれを技術としてストックできるという事。それは自分の財産となりますし、今後の活動にも良い影響を与えてくれると思います。