ご無沙汰でした。

 

仕事(仮の姿としての「本業」)が忙しいうえに、風邪をひき、腰が痛く・・・

・・・で、いろいろバタバタなのですよ。

 

どうも、仕事が忙しいと、仕事のことばかり考えてしまうようです。

仕事のことしか頭が働かなくなって、ブログに書けるようなネタが思い浮かばないのでしょうな。

そして、仕事のことしか考えなくなることで、頭の働きが偏ることになるそうです。

 

昔から「仕事ができない男はダメだ」なんて言われていました。

でも、仕事ができる人ほど、しっかり休んでいるのです。

 

つまりは、仕事ができるようになるためには休むことが肝心だ、と。

 

仕事以外のさまざまな物事に触れ、さまざまな物事を考えることで、より仕事ができる人になれるのでしょうね。

 

毎日仕事、仕事で、仕事に追われていると頭の働きが偏ってきます。

ああ、だから「現役の時には仕事人間だった人が、定年で退職したら突然認知症になった」ということがあるのかもしれませんね。

使っていなかった脳の部分を急に働かせることになって、脳がビックリしちゃうんでしょうかね。

そして、当然のことですが、ストレスも溜まり続けます。

心もどこかでしっかり解放しなくちゃね。

 

ということで、何を言わんとしていると申しますと・・・

 

生活のために仕事はし続けなければなりません。

でも、仕事に追われるようになると、人は、時に人の脳はバランスを崩してしまいます。

人は普段からいろいろなことを考えて、脳のバランスを取っているようです。

仕事から離れることで人間は仕事人間から普通人間に戻れるのですね。

 

仕事は仕事、休みは休み。

しっかり、お休みいたしましょう。