誰にでも生理的に嫌いだという人がいます。

 
生理的に嫌いだという言葉は、一般的には「嫌いに理由などない」という意味ですね。
しかし、それでは説得力がございません。
文章にしたところで、「あら、この人、すっかり感情的になってるわ」と、鼻で笑われるだけです。
 
だから、生理的に嫌いだというだけではなく、こういうことをするから嫌いだ、と具体的な理由をつけておくことが望ましいですね。
 
ということで、嫌いなタイプを一つ一つ挙げてみたいと思います。
 
まず・・・
妙に主張が強い、というかクセが強くて、気に入らないことがあれば特定の議員や政党を通じて、行政(自治体)に苦情を申し入れ、無理難題を吹っかけてくる人。
苦情の相手が行政のみならば良いのですけれど、時には民間企業にも飛び火してまいります。
甚だ迷惑ですね。
 
次に・・・
そうかといって、自分の意見を持っているようではいますが、よく聞いてみると、紋切り型の考えを言っているだけの人。
どうもどこかで仕入れてきたような情報を自分の考えた意見のように話しますね。
何かに洗脳されているんじゃないだろうか、というような人ですね。
甚だ迷惑な話です。
 
さらには・・・
家庭の不遇や病気などにつけ込んで「○○をしないから不幸になった」などの不安を煽る人。
たとえば、交通事故などがあると「○○(会)に入らなかったから事故が起きた」とか、ムチャクチャなことを言う人。
これもまた甚だ迷惑なことですね。
 
これらの人たちにはきっと共通の特徴があるのではないかと思い、私なりに調べてみました。
そういう調査のことを「プロファイリング」というのですね。
簡単に説明いたしますと、犯罪捜査において、統計データや心理学などを用いて多面的に犯人像を特定していくこと、というものですね。
こういう犯罪を犯す犯人にはこういう特徴がある、というようなものです。
私はそんなに科学的には分析することができませんので、単に私の印象に基づいて傾向を探ってみた、というレベルの者でしかありません。
 
その結果・・・
○ 座右の銘や好きな言葉が似通っている。
○ 自家用車の車両ナンバーが共通している。
○ 色の三原色を好んで使用しがちである。
・・・他にもまだあるかもしれませんが、ほぼこのような傾向があることは分かってきました。
これは何でしょうね?もしかしたら、その人たちだけに理解できるサインのようなものなのかもしれません。
そうだとしたら、これらの人々は何かの集団に属しているのでしょうか?
カルト集団?新興宗教団体?あるいはテロ組織???
 
私はとんでもないものに気がついてしまったのかもしれません。
 
くわばらくわばら。。。