妻の涙
をきっかけに妊活はじめて。
４５歳でパパになった
「妊活社長」こと長谷川です。
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夫婦ってぶつかる。
妊活してると色んな事で夫と
妻で意見があわないことが多い。
今日は、夫婦のコミュニケーションについて
心理学者として有名なアルフレッド・アドラーの
「人間が幸福な幸せを送るために必要な3つのこと」
から考えてみた。
①心から没頭できる仕事（天職）がある。
② 協力し合える仲間がいる。
③ 愛する異性がいる。
アドラー曰く
この三つを総合的に身につけた人は幸福度が高い。
「仕事」「仲間」「異性」
まあ、人生の殆どに関わる3つが上手くいくとハッピー。
職場で
「男性だから」「女性だから」と
いった性別での差別は絶対ダメな時代。
（時代じゃなくてもダメだけどね）
でも実際
男性と女性では見た目も体つきも、
考え方や行動、価値観でも異なる部分がある。
同じ言葉でも
受け取り方や感じ方も違うし、伝え方も違う。
妻「ちゃんと私の話聞いてるの？」
妻「どうしてわかってくれないの？」
夫「感情的にならずに何が言いたいのか結論を言ってほしい」
これはよく起きる
男女の違いによるすれ違いの一例。
職場の同僚より恋人同士、
恋人より夫婦の方が
こういったすれ違いからケンカに発展しやすい。
自分との距離感が近いほど、
付き合いが長くなるほど
「察してほしいのにわかってくれない」
という不満が強くなる傾向にある。
人から同じ悩みを相談された場合の違い。
男性は「問題を整理し解決策をアドバイスすることを優先する」
女性は「相手の話をじっくり聞いて悩みに共感する」
これは脳科学のデータ。
でも心に留めておきたいのは
男女は違いがあるからこそ
衝突することもあれば、
惹かれあったりするということ。
そもそも男女間のコミュニケーションのギャップは
「相手も自分と同じように考えている」
という思いから生まれる。
男性は女性の、女性は男性の
身体の違いや気質の違い、考え方の違いなどに違いがある
この前提に基づいて、
お互いが気持ちよく過ごせるよう考慮するための
知識や意識やスキルがとても重要。
男女は違うことを理解する。
違いを認め合う。
そうすれば、
「なんで分かってくれないの？」というストレスも減る。
男女のコミュニケーション不足を
改善することができれば
職場でのセクハラ、パワハラ問題、
お客様とのコミュニケーション、
家庭での夫婦会話や
異性の子供の行動への理解なども
上手くいくと思いませんか。
もしお悩みがあればご連絡いただければ
お手伝いできることもあります。
コメント・メッセージお待ちしてます！
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ツイッターでは、
病院のIT支援や青汁会社の社長として
さらには
メンズヘルスケア研究家として
妊活から男性更年期まで
実体験を踏まえ綴っていました。
お時間ある時にでも
みてやってください
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