ハートキャッチプリキュアについて | ゆのグ

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日記・文章の練習。人に見せる気全く無し。

最終話まで。
期待していたダークも、作られた自我のまま生き、それを破る事無く、作られた喜びの中で死んでしまった。最後のアレは救いではなく、哀しみでしか無い。無論それが悪いとは言わないが、私がこういったアニメに望むものでは無かった。余りに可哀想だ。
曖昧とはいえ妹と戦い、剰えその死因を作り哀しみの中で死なせてしまった上、父まで失ったゆりも余りに酷な展開だ。ブロッサムの諭しも良かったとは思うが、これを乗り越えられるだけの説得力はなかった。
高校生プリキュアで、冒頭の濃い目のシリアス、ダークプリキュアとの因縁等々、ムーンライトとダークプリキュアには期待していただけに残念な最後だった。残酷な境遇を背負わせる為だけの高校生設定に思えた。

総括。
確かに受けるのも理解出切るし、よく動くのは見ていて楽しいし、面白い部分も多いが、やはり合わないタイプだった。主要キャラを好きになれなかったのが最大の要因。
つぼみはキャラが薄く、えりかはクドく、いつきは…合気やってる割に戦闘に余り活用せず、ムーンライトより弱いのが納得行かなかった。
ゆりは良いキャラだが本格的な登場が遅すぎた。
どれだけアクションしていても、結局怪我もしない、子供が怖がるダメージ表現も出来ないのだから、猫に小判といったところ。プリキュアの戦闘は形式的・儀式的なものでいい。
とまれ、先入観があったのも事実で、それを消せず視聴に気が入らなかったのも事実。全話見るのに10日掛かってしまった。その点は反省。