人のやることなすこと、「ここ、こうした方が良いのでは?」と周りから見ているからわかることがあります。
そこで、良かれと思ってアドバイスしたくなるものですが、余計なお節介となりやすいのも事実です。
個別に言ってしまえば、非難とか叱責とかと受け取られてしまう懸念もあるので、言葉選びもひとつ重要なところです。
また、考え方の土台が異なることもあって、こちらは上手な字を書くことを言いながら、しかし、相手は面白いネタを考えたいと思っているようなことです。
そうなると必然、すれ違いが起こるわけで、的を射ている指摘なのかもしれないけれど、今、求めているのはそれではないということになります。
アドバイスをするにしても、相互の信頼関係が元よりあるとか、聞かれたら答えるとかの前提を持っていると良いのかもしれません。
いずれにしても、誰かの「ここ、こうした方が良いのでは?」と思うようなことがあれば、自分自身に取り入れるようにして、自身の向上につなげるのが得策です。
何らかの成果を出す、人目について目立つようなことがあれば、こちらの良かれと思ったアドバイスも、きっと誰かの役に立つのだろうと思う今日この頃です☆