ここに来て、ようやくたどり着くことができました、
2010年7月17日に、安藤裕子さんの記した「牙の行方」 。
読んでみると、音楽と取り巻く状況、今後の行く末…、
当事者としての、実感、リアルなどが感じられました。
内容そのものが、メッセージとして大切なわけですが、
ここで重要なことは、“問題提起”をすることであり、
それは闇雲に問題行動を起こすことではありません。
大きいものか、小さいものか疑問符を投げかけること、
そうすれば、呼応する人、反応する人が出てくるし、
波紋は、次の波紋へと連なっていくものです。
アーティストとしてだけでないのかもしれません、
もしも、自分の中に発する思いがあるのなら、
それは表出させないといけませんね(+_+)
とどのつまり、世界のあらゆることに対して、
押し黙るだけが美徳ではないわけで、
対話できる機会が多くあることを願います☆