全戦全勝のジャンケン必勝法なんてものはないけれど、
「自分はジャンケンが強い」と思うことが、勝つための秘訣だと、
勝間和代さん司会の番組(※)で、秋元康さんは言いました。
※NHK教育テレビ「仕事学のすすめ」、5月のアンコール放送分
言わば、“あきらめない”ことの、別の表し方なんですが、
言い換えたり、例えたりする秋元さん流の妙味を、
この発送の仕方で、とくと味わった気になりましたv(+_+)v
いくつもの物事の連関性は、必ずしもあるわけはない、
きっと、ほとんどあることはないでしょうから、
点と点をどのように結び、どんな物語を紡ぐのか、
自分自身受けとめ方次第、日頃の姿勢が浮き彫りになるというわけですね。
ポジティブか、ネガティブかと両極に分けて考えることもありますが、
何より、「自分は運が良い」と思い込んでしまうことが、
大切なことである、そんな風にも語っておりました♪
えーと、誰だったか失念してしまいましたが、思うようにコトが運ばない時、
それは、今後のための“運”を貯めている段階なんだと、説いていました。
他に聞いた話では、人生を通じて、良い時とそうでない時との割合は、
個人差はそれほどでなく、総じて同じくらいのものだというものもありました(`3`)
まぁ、高く飛ぶためには、深くかがまなければならないし、
広く枝葉を広げるためには、根っこがしっかり生えているいる必要があり、
裏と表、光と影のように、背中合わせで物事は成り立っていますからね、
まさに、「禍福は糾える縄のごとし」、そういうことですわ~☆