旅にでるぶらりと、ひとりで行ってみた。 持て余すかと思ったりもしたけれど 案外それがいい感じだった。 ひとりを満喫するのは どうしようもない孤独感とのたたかい ではなくて、 ぽっかりとこころに穴があいて そこからぽろぽろと いろいろなものがこぼれていく感じに近い。 広いお風呂につかって、朝寝をして 知らない街をゆっくり歩く。 疲れたらお茶をのんでやすめばいい。 予定のない一日をのんびりとながれる。 そんないつもとかけはなれた日々は終わった。 明日から、また仕事に追われる毎日に戻る。