2020.05.16(土)
朝6時、曇天で少々肌寒い風でしたけど、やっぱりでかけた朝ポタ。
本日の乗機は、SURLY DISC TRUCKER 650B。
いつもの赤平市住吉の北海幹線用水路に沿って砂川市へ出たら、石狩川沿いのサイクリングロードを南下。やや強めの南風に逆らって、北光公園まで。
そこから山へ向かう進路をとり、砂川市焼山からサイクリングロードへ。
いつもの、焼山サイクリングレストハウス前で、休憩して写真撮影。
本日の装備はこんな感じ。ポタリングですので、別に特別な装備はありません。
歌志内のサイクリングロードを進みますが、やはり新型コロナウイルスの影響なのか、ほとんど人はいませんね。
…いや、ただ単に過疎なだけ?(笑)
いつの間にかフロントラックが付いている、我が DISC TRUCKER。
歌志内駐車公園でちょっと写真撮影。
あとはトンネルを越えて赤平へ。
そんな感じの2時間半、約40kmのポタリング。
今回も BRYTON 450 で計測しながら走りました。
計測データはこんな感じ。
SURLY DISC TRUCKER って、たぶん時速15~22kmくらいが気持ち良い機体だと思うのです。
スピードを追求することが悪いなどと申し上げるつもりはありません。
しかし、速く走るばかりが自転車の楽しみだというのは、少々視野が狭いようにも思えます。
新型コロナウイルスのこんな時代ならば猶更、
楽な姿勢で、早朝の清々しい空気の中、見慣れた景色の中をのんびりと走る、そんな自転車の楽しみ方があっても良いと思うのです。
たぶん、SURLY DISC TRUCKER は、そういう楽しみ方に向いた車種の1つでありましょう。