Paul components の Klamper の評価がマチマチすぎる話。 | ordina M3 2013年式RM348 を買ってみたブログ

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ブリヂストン oridina M3(2013)を購入したことから始まったサイクルライフ!

最近、すっかり油圧式ディスクブレーキも安価になりまして、あえて機械式(メカニカル)ディスクブレーキを選ぶ理由があまり無くなってきている気もするのですけど、それでも機械式ディスクブレーキを愛用している私です。

 

うちの SURLY DISC TRUCKER には、TRP SPYKE

 

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TRP(ティーアールピー) SPYKE(スパイク)メカニカルDISCブレーキ キャリパー [ブラック] BRC00200

 

BOMBTRACK ARISE-2 には、完成車装備品の PROMAX RENDER-R

 

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PromaxレンダリングR dsk-717R Mechanical Roadディスクブレーキ160mmローター付きブラック

 

 

 

まあ、そんな過酷な環境下で使用したりしてませんし、油圧式ディスクブレーキの必要性を感じてはおりません。せいぜい、雨の中をサイクリングする程度なら、どちらも十分な性能

 

 

…とはいえ、

 

TRP SPYKE の方は良いとして、

PROMAX RENDER-R の方は、ちょっと交換してみても良いかな?…などと思ったりもしております。

 

まあ、性能的には不満なしですので、それほど積極的に「交換したい!」…とも思っていないのですけどね。

 

そんなわけで、チラチラと色々な機械式ディスクブレーキを見たりもしている私なのですけど、そうすると、当然に出てくるのが、Paul components Klamper

 

Paul - Klamper ・Mechanical Disc Brake - Long Pull, Black

 

お値段、1個30000円。高い!!

前後に着けたら6万円。これ2個で安いクロスバイクが買えます(笑)。

 

 

最初に私がこの Klamper に興味を惹かれたのは、そのです。オレンジと黒の組み合わせ、私の BOMBTRACK ARISE-2 2018 にピッタリやないか!

 

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しかしながら…、

この Klamper に対する評価がマチマチで、調べていくほどにわからないことに…(笑)。

 

もちろん、「良く効く」、「見た目が美しい」、「長く愛用できる」…といった肯定的評価も多く聞くのですけど…、

 

その一方で…、

見た目が、取り付ける車種を選ぶ…? 「端整な男前ってタイプではない」「ネオレトロ」

 

とか、

 

「正直、あまり良く効かない」「踵が当たって折れる」

 

とか、

 

色々と否定的な見解も出てきちゃいまして…。

 

実際に現物を手に取って見られれば、私なりの評価も下せるのですけど、田舎町暮らしではそういうわけにもいかず。

 

まあ、もう少し情報収集ですね。

 

ただし、こういう動画で Klamper を色々な角度から見てみた印象としては、

 

 

ブレーキの効きとかは別として、「ただ見ているだけで物体として美しい」的なことを書いている方は、私とはかなり美的センスが違うらしい…ということだけは、わかった気がします(笑)。

 

武骨な「ネオレトロ」路線という意見に私は賛成ですけど、みなさん、どう感じられたでしょう?