…というわけで、成功例があるのですから何も問題ないはず!…と、強気の姿勢で臨んだのですが…。
少々苦労いたしました。
作業時間約1時間。その結果、取り付けは成功しました。
こんな感じね。
問題なく取り付けできたように見えますが、ステーのあたりに苦労の跡が見て取れます。
前述の先例記事では、ステーなど何の加工もなく取り付けできたようですが、うちの場合はステーがVブレーキと干渉してしまったのです!
以上の2点を工夫して、取り付けは完了。
上から手で体重をかけてみたり、左右に揺すったりしてみましたが、しっかり付いているように見えます。
上から見ると、若干センターがずれましたが、気にならないレベルかな。
あら、思った以上に良いじゃない!
さすがミニベロ用のキャリアだけのことはあって、しっかりまとまってるのではないでしょうか。
折り畳み時にも問題ないこと確認済み。
主に日常の足として使用しているうちの DAHON HORIZE 2017。
これで荷物積載能力が一層高まり、便利な奴になりました。
日常の足として考えた時、シティーサイクル、クロスバイクなどが候補に上がるわけですが、私としては、ホイールが小さくて何かと小回りの効くミニベロも同等に有力候補となるように思います。
さらに、折り畳みミニベロであれば、畳んで収納することもできますので、便利!
今回、実際に購入してみたこのリアキャリア。
GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) CAR096 リア キャリアー ブラック
この製品、3000円ほどで買える安価な物なのですけど、作りはしっかりしており、工作精度も十分なクオリティーでした。なかなかお買い得商品だと思いますよ。
DAHON HORIZE にリアキャリアを付けた事例は、もっと他にもあります。見てみると、なかなか面白い!